気まま生活
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戦い
さてさて、政府のオランダ語講座、第1学期が終了しました。ちなみに1学期は5週間。1週間お休みで(来週)、また5週間の第2学期が始まります。

クラスメートは15人くらい。途中から姿を見なくなってしまった人も多いのですが、ポーランド勢が4人と最多。その他、モロッコ、パキスタン、ギリシャ、アルバ(カリブ海の島。オランダ領。)、オーストラリアなどの出身者。先生は中年の女性で、果てしなくパワフル。アクションが大きすぎて、黒板が飛んでいっちゃったり、何だがすごいです。

授業はひたすらオランダ語の洪水。ほとんどの人が英語を理解するので、あまりに分からない人が多いと英語で補足説明してもらえます。が、この、どこでも誰でも英語を話すオランダでは珍しく、この先生、英語がかなり苦手・・・

クラス振り分けテストは散々だった私ですが、授業でも完璧落ちこぼれ~。EU出身者は自ら希望してクラスを取っているのですが、彼らの在蘭期間は2~4年。パキスタンの子は、家では家族とオランダ語で話すようにしているそうだし、オーストラリアの子はボーイフレンドがオランダ人。そのほかの人たちは、仕事でオランダ語を聞いたり話したりする機会があるみたい。

で、皆さん、耳が慣れているのよ~。あとは、読み書きできないけど話せる、ってやつ。私は、オランダに来てもう1年経ったけど、日常生活でオランダ語に触れる時間が異常に短いんですよね。そもそも、テレビはノルウェーのチャンネルしか映らないし、家族はノルウェー人だし、オランダ人の知り合いなんて数人しかいないし、アパートの住民も半数以上オランダ人じゃないし。

おまけに、理由は分からないのですが、5週間の授業のうち1週目は参加できず。その時点で出遅れてるのですが、さらにイースターでノルウェーに行っていたので2週間休みました。週2回、5週間で10回ある授業(そのうち、最終回はテスト)のうち、6回休んだってわけですよ。3回授業受けてテスト。そりゃ、厳しいわ~。

で、イースターに欠席したことも、今なんだか問題になってまして。

と言うのも、私の場合、オランダ語講座参加が必須なんですが、そういう場合の授業料は市が払ってくれているんです。だから、勝手に休んじゃダメなの。平日、9時~11時の間に事務所に電話して休む旨を伝えなくちゃいけません。

で、ノルウェーに行く前日、10:50頃に電話したんですが、既に回線は切られており「平日、9時から11時の間にお掛けください」との無情なメッセージ。

仕方がないので翌日、ノルウェーから電話しました。

私「昨日の授業を受けられませんでした。今週、先週と授業に出られません。」
担当者「理由は?」
私「ノルウェーに来ているからです。」
担当者「仕事ですか?」
私「イースターなので家族が集まるんです。」

担当者「ノルウェーにいるんですね?ダメですよ。講座受講中に海外に出ることは許されていませんよ。大体あなた、面接の約束を取らなかったでしょう?」
私「面接?何の面接ですか?」
担当者「海外に行くためには、事前に面接を受ける必要があるんですよ。」
私「そんな話、聞いてません。」

担当者「2月の説明会で説明を聞いたでしょう?」
私「面接だなんて聞いてません。海外に出ることは許可されていないけれど、しかるべき理由があれば可能だと聞きました。特に、既に航空券を購入済みの場合は考慮してもらえるという話でした。今回の私のケースも、航空券を買ったのはずーっと前の話です。それに、そういった場合にも、事務所に電話をするようにとしか言われていません。」
担当者「とにかく、面接してもらうことになりますね。海外には出られないんですよ。それがあなた、もう、ノルウェーにいるわけでしょ???面接が・・・」
私「とにかく、もう、ノルウェーにいるんです。ぐだぐだ言われても困ります。それに、昨日電話したんですよ。11時前に。なのに、そちらの回線、切れてたんですけど。11時前なのに。」
担当者「だから、事前に面接が・・・」

私「だーかーらっ!もう、ノルウェーにいるんです。事前に電話を掛けましたが、そちらの電話が切れてました。」

担当者「それでは、こちらから面接の日時を手紙で指定しますので、面接に来てください。」
私「面接って平日なんですよね?私、仕事してるんです。急にいついつ来い、って言われても、仕事の都合によっては行けませんからねっ!!(完全、逆ギレ)」

担当者「あ、じゃ、そういう時は、連絡ください(妙に低姿勢)。」

と言うことで、呼び出しを食らうことになりました。さらに、噂によると、呼び出し=罰金刑 らしいです。1回休むごとに35ユーロとかいう噂。

まあ、政府にお金払ってもらってるのはよく分かってるんです。ただ、なんでも頭ごなしにどやされて、なんだか犯罪者みたいに扱われるのには疲れました。そもそも、私の場合、オランダに永住するわけでもないので、この講座、受ける必要ないんだそうです。だからついつい、「受けてやってるのに!」という気持ちがむくむくと頭をもたげてしまい・・・罰金払うから、面接は勘弁して~。また、有給を無駄に使うことになる~。事務所はハーグにあるんですが、会社が遠いので、半休じゃ対応できないんです。

で。肝心のオランダ語ですが、聞いたときに単語として理解できるように少しなりました(ごくごくたまーにだけど)。今までは、何を言われているかは薄々分かっていたんですが、それが、ちゃんと分かることがたまにあります。話すのは、かなり厳しいです。おまけに、ノルウェー語とちゃんぽんになってます。ノルウェーでDank je wel.(オランダ語でありがとう)と言っちゃったらしいです。

さらに困るのが、ノルウェー語で一人称(私:I)はjeg(ヤイ)。ところが、オランダ語のjij(ヤイ)は、二人称(あなた:you)なんです。ついつい、Ik heb...(オランダ語で・・・を持ってます)をJeg heb...と言ってしまい、これがオランダ人にはJij hebと聞こえ、何であんた、あたしのこと話してんのよ、となるわけで。

しかし、週2回、18:45~22:00のオランダ語講座は、老体にも厳しいです。朝6時に起きて6:45に家を出て、8:15に会社に着く。17:00頃会社を出て、18:30頃最寄駅へ。そこからトラムに乗って(これが最近、なかなか来ない!!)学校へ着くと18:45。間に15分の休憩を挟んで、3時間オランダ語の嵐。22:00に授業が終わる頃には、トラムは20分に1本とかしか走ってないので、歩いて家へ帰ると、家に着くのは22:30。あ~。明日もまた6時起きなのに・・・

しかも最近、仕事がちょいと忙しく、平均的に1時間ほど残業気味。そうすると、オランダ語には遅れるし、オランダ語のない日まで帰宅が遅くなるし・・・それに食事に呼ばれたり、飲みに出かけることも結構多くって・・・
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オランダ語講座-最新情報
さっき連絡があって、我が家のおっさんが法律事務所に相談したんだそうです。私のオランダ語講座について。

おいさんは、週2回1回3時間、というこの講座を私が取ることに対し、ひじょうーーーに危惧しておりまして。さぼると罰金だしね。さぼり癖は治らないしね。

で、法律事務所からの回答は、私の場合は呼び寄せた本人(おいさん)に付随して滞在許可が降りている→おいさんの滞在は短期間→私もおいさんが引っ越すとともにこの国から出なきゃいけない→私の滞在も短期間になる→移民講座受けなくともよい

だそうです。

でも、まだ授業受けてないので、しばらくは通ってみることにしました。いやになったら、やめてやる。
ちっくしょー
オランダでは、滞在許可がないと何もできません。まるで、一人前の人間ではないかのような扱いです。また、滞在許可がないともらえないsofiナンバー(納税者番号)がないと、これまたできないことがいろいろあるのです。

私の場合は、sofiナンバーはもう発行されていて問題ありませんでした。本来は、滞在許可が降りた後に、税務署に発行をお願いしに行くみたいです。

で、できたてほやほやの滞在許可を抱えてまずは市役所へ。日本の運転免許証をオランダのものに書換です。いままでは、国債免許証で運転していました。でも、オランダの法律では入国後6ヶ月以内にオランダの免許に書き換えなくちゃいけないんだとか。6ヶ月以内だと書類上の書換だけで済むけど、それ以降になると、オランダで免許を再取得しなくちゃいけないんだって!これがまた厳しくて、試験の合格率は常に40%になるように設定されているんだって。1発で受かる人はまれだとか・・・

で、私の場合は滞在許可発行までに入国から10ヶ月経ってしまってます。途中で心配になって市役所に行ってみたのですが、移民局の仕事が滞っているのはみんな承知しているから心配しなくて大丈夫、と言われました。

その通り、何事もなく申請できました。担当してくれた女の人は、いろんな人にいろいろ聞きまくってたけど。

で、つぎに銀行へ。兄さんに事前に確認してもらっていた通り、滞在許可とパスポートを手に、自分の口座を開くため、いざ、ABN-AMROへ!!!オランダで一番有名な銀行です。一番融通が利くとのことでここへ。受付に並ぶこと10分。列の前も後ろもイギリス人だったんですが、愚痴の嵐!!!突然現金が引き出しできなくなってしまった人に、あるカードを廃止してもらったらクレジットカードからなにから全部止められてしまったという人。相当の憤慨ぶりでした。

で、私の番。おばちゃんに「仕事をしてますか?」と聞かれる。「まだしていません」「じゃあ、学生?」「いいえ」「それじゃあ口座は開けません。学生か仕事をしている人でないと無理。」

えー!!!なんでさー!!!!!

兄さんはそんなこと一言も言ってなかったので、電話して、兄さんの担当者に確認してもらう。やっぱり、雇用契約書がないとダメだって。

しょぼーん・・・

オランダ、何をするにも壁が高い国です。

ちなみに、Postbank(郵便貯金)であればたぶんOKとのこと。ただ、口座開設にも時間がかかるし、あまり便利ではないよ、とのABN-AMROの担当者。ま、もう少し待ちます。
祝!滞在・労働許可取得
先週の金曜日に、IDカードを取りに行ってきました。無事、滞在・労働許可が降りました!!(2006年2月で切れるけど!!)

私が住むハーグ市では、移民に関するもろもろを扱うオフィスが、市役所とは別のところにあります。今回はその中にあるHaags Startpunt Nieuwkomersという部署から案内が来ました。ハーグ新規移住者センターとでも言いましょうか。

オランダの移民には、同化プログラムへの参加が義務付けられています。この同化プログラムでは、オランダ語、オランダ文化を学び、さらに職に就くための訓練も行われます。プログラムは個々人の教育レベルによって5段階に分けられるのだとか。基本的には平日昼間、週18時間のレッスンだそうです。これに加え、希望に応じてコンピュータ講座などを20時間から30時間受講できるのだとか。1年間のプログラムです。仕事をしてる人は週2回6時間のコース。仕事についているので、就業のための訓練はありません。

これは義務なので、通わないと罰金を課せられます。1週間以上レッスンを休むことも認められていないそうです。私はこのHaags Startpunt Niewcomersでの面接で、結婚の予定はあるのか、ハネムーンには行くのかを聞かれました。相当の理由があれば欠席も許されるみたいです。

ここでの担当者がとってもいい人でした。ニコニコきさくに話しかけてくれていい雰囲気。コースは教育レベルによって5段階に分けられていることを説明した後に、「あなたの態度からしても、高等教育を受けていることはよくわかります」と言われました。移民の中には難民も含まれるので、教育を受ける機会をいままで得られなかった人も結構多いみたいです。学歴も聞かれ、私の場合は修士号を持っているので、一番上のレベルに入ることになるみたいです。ただ、オランダの教育システムは他の国と違うので、日本で大卒でもオランダでは大卒扱いにはなりません(ノルウェーでも日本の大卒=ノルウェーの大卒ではない)。私の場合は分野が科学系なのでおそらく問題ないだろうとのこと。ここでうれしかったのは、私の専攻は心理学だったのですが、『科学系』というくくりに入ること。日本にいると、すべてを文系-理系に分けられてしまって、心理学はばっちり文系なんですよね。しかし、この文系・理系ってなんなんでしょうね。高校で文系コース、理系コースに分けるあたりから来てるのかな。文系・理系で分けられない学問ってたくさんあると思うんだけど。

話がそれました。

で、この同化プログラム、私は2月から始めることになるそうです。かなり大変そう。しかし、義務なのでどうしようもないのです。

実はこの同化プログラム、対象となるのはヨーロッパ以外からの移民、およびその家族。私の場合、私のパートナーである兄さんがヨーロッパ国籍なので、私は彼に準じた条件を与えられるはず。兄さんは免除なので、私も免除になるはずだったんですが・・・

これは、労働許可も同じ。EU国民(ノルウェーも含まれるのでEEAかな)には、圏内での居住・就労の自由が認められている。だから、私も労働許可がもらえたわけ。

日本人は、労働許可取得をパートナー企業に協力してもらわなければいけない。生まれながらにEU内での労働許可を持っているわけではないので。なので、日本人の旦那さんの転勤でオランダに来た、なんて場合は、奥さんや子供たちには労働許可は降りないのです。ただ、これにはいくつか例外があって、旦那さんが社内の異動で転勤になった場合は奥さんにも労働許可が降りるのだとか。友達のインド人はそういう理由で労働許可を持っています。

と、まあ、プログラムに参加することはないと思い込んでいたのでちょっとびっくりですが、適度にやっていきたいと思います。
伸るか反るか
さて、無事、正規移民としてオランダに住めることになったワタクシです。明日、移民局に行ってIDカードをもらってきます。

移民局からの手紙の中に、「移民調査に参加しますか?」という紙が入っていました。

オランダでは、移民に対して『同化プログラム』と呼ばれるプログラムを実施しています。何をするかっつーと、オランダ語を学んでオランダの文化を理解する。で、オランダ社会にうまく溶け込んで、きっちり働いて税金を納めるんだよ、ってこと(だと私は思ってる)。

これ、対象はEU民以外。私の場合、私の滞在許可はうちの兄さん(デンマーク国籍)に準じて降りるので、このプログラムへの参加資格はないものと思っていたのですが、なぜかお誘いが来ました。

ちなみに、駐在できている人は、受けていない人がほとんどです。理由として、数年でオランダからいなくなってしまうから。このプログラムには国のおカネが費やされてるので、オランダとしたって、いなくなっちゃう人をほぼタダで教育する、ってのもバカらしい話ですもんね。

で、私はどうしようかな、と。仕事はすぐにでも始まりそうな感じです。通勤にも時間をとられるので、果たして学校にまで通えるのか。まあ、その前に、週に何日あるのか、何曜日にあるのか、何時間なのか、なんかを聞かなくちゃいけませんね。

明日、このプログラムについても参加するなら登録をするようなので、いろいろと聞いてきまーす。
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