気まま生活
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低レベル
昨夜は私は所用で出掛けており、お猿さんは近所の友達の家に遊びに行っていた。帰ってきた私に何して遊んだのか話してくれたのですが・・・

猿:Mちゃんのお父さんもいたよ
私:(あれ?一緒に住んでないはずだけど)アレ坊、Mちゃんちのお父さん来てたの?
アレ:(送り迎えをして事情を知っている)ああ、あの人はMちゃんのお母さんの妹のシャーレステ(ノル語で恋人)だろ。
猿:シャーレステって何?
アレ:シャーレステってのは、あれだよ、口にチューするんだよ。ケケケ。


小二男児レベル!!!
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冬のノルウェー帰省―フライト編
ノルウェーへの帰省、いつもみたいに時系列ではなく、項目別にまとめてみたいと思います。

行きのフライト
フィンランド航空利用。ソウル午前発、ヘルシンキで乗り継いでオスロまで。お猿さんは、日中の便の方が得意。元気元気。ソウル→ヘルシンキは9時間ちょっととあっという間。機内はガラガラだった。1月になってフィンエアはソウル⇔ヘルシンキの便数減らしたんだけど、これじゃ仕方ないかなぁ。お猿さんは、夏に乗ったときにパーソナルモニタでトムとジェリーを見たのを覚えていて、それを楽しみにしていた。もう少し子供番組を充実させてくれればいいのにな~。お猿さんは怖がりなので、平和な番組でないと怖くて見られないのよ。トムとジェリーですら、内容によっては怖がっちゃうくらい。ミッキーマウスとかやってくれればいいのに。

ヘルシンキでは乳母車が出てこない。お猿さん、さすがに眠くなり、乗り継ぎ2時間は少々不機嫌。入国審査では、名前を呼ばれたら顔を隠してしまった・・・「父さんだっこ~」モード。ヘルシンキの入国審査は厳しい。フィンランド航空の路線に理由があるのか??東欧系、東・南・中央アジア系(中国、モンゴル、パキスタンetc.)の乗客が多く、とにかく時間がかかる。EU市民用の窓口は別にあるのだが、日本パスポートの私とお猿さん(お猿さんのデンマークのパスポートにはアレ坊の苗字がなく、家族そろって旅行するときには苗字をアレ坊の苗字に揃えて旅行するため使えない)のため、全パスポート用の窓口に並ぶことになる。そうすると、果てしなく時間がかかる・・・

「ノルウェーへはどのような用事で?」「夫の家族に会いに」「え?あなた、デンマーク人ですよね」「ああ、この人、ノルウェー育ちで家族はノルウェーに住んでるんです」「で、今住んでるのは?」「韓国です」「えーと、あなたは日本人ですよね?」「ええ。夫の仕事で。」審査官苦笑。複雑な我が家。

ヘルシンキ→オスロは正味1時間。一応食事も出るのであわただしい。トロルくんのバシネット(赤ちゃん用の簡易ベッド)はないので、私は身動き取れない。熱い飲み物も恐ろしいので頼めない。お猿さんは爆睡。

今回はオスロで1泊したので、空港で出てきた荷物を詰め替えて、1泊用の旅行用バッグを作成。残りは預けることに。スーツケース1つ、24時間まで70クローネ(1,100円)。遺失物案内も兼ねた事務所だったんだけど、遺失物を受け取る際には保管料40クローネ(640円)がかかるとあってびっくり。タダでビニール傘まで保管してくれちゃう日本の駅、空港、その他施設ってすごい。

翌日、オスロ→アルタのフライトは2時間。オスロでは折りたたみ式の乳母車でも預けなくてはならないので本当に不便。それもあってオスロ1泊を選んだ。寝てしまった15kgの子供を抱えて歩くのは大変なのよ。アジア→欧州 子供2人連れともなると、機内持ち込みの荷物の量も半端じゃないし。アルタ空港は新しいターミナルがオープンしたばかり。と言っても、別段変わったところもなく。相変わらず、ゲートはないのでマイナス15度の中、タラップを降りてターミナルまで歩かなくてはならない。機内で赤ん坊に防寒のためいろいろと着せていたら降機が遅れて、掃除の人まで乗り込んで来てしまい、あら、まだいたの?みたいな目で見られた。

帰りのフライト
帰りは1日で飛ぶので体力勝負。ヘルシンキ発が夜便になるので、お猿さんにはきつい。夜便のほうが寝ちゃって楽、という話もよく聞くけど、どういう体勢で寝かせてるのかな?今回は特に、トロルくんがいるのでバシネットがつくスクリーンの前の席になり、肘掛が一部しか上がらないので、私とアレ坊の膝に頭と足を乗せて寝かせるという手段が取れないのよね。

アルタ→オスロは朝7時半発。幸い、実家から空港までは車で10分。アルタ空港はゲートが3つしかない小さな空港なので、1時間前にチェックインすれば十分。新しくなった空港は、なぜかカフェがセキュリティチェックの後にしかなく、荷物が多いため、ノル父が2往復するうちの最初の便に乗って先に空港でコーヒー飲んでるわ、と言ったアレ坊は、私が到着したら広々したチェックインカウンターでお猿さんとキャッキャッと追いかけっこをしておった。とにかく、がらーんとした空港であります。

アルタ→オスロ便なのですが、途中トロムソに寄るので、フライト時間は2時間半と30分ほど余計にかかる。アルタ→トロムソは所要時間25分なんだけど、この朝の便では朝食が出るので(SASなのに!)、めちゃくちゃ忙しい。シートベルトサインが消えるや否や、乗務員の皆さんが駆け回る。サンドウィッチとコーヒーが同時に出たと思ったら、ごみを回収される。すごい勢い。トロムソでは、降りる人は降りて、乗る人は乗ってくる。そしてまた朝食。前回より少しグレードアップしたお弁当箱タイプで、中にヨーグルト、パン、パンに挟むチーズとハム、オレンジジュースが入っている。

オスロでは、SASからフィンエアに乗り換えるので、荷物を預けなおさなければならない。フィンエアのチェックインカウンターが、なんとビジネスに1つ、エコノミーに1つしか開いておらず、とんでもなく時間がかかった。夏のコペンハーゲンでもそうだったなぁ。NRK(ノルウェー版NHK)のマイクを持ったお姉さんとカメラを持ったおじさんが空港職員と話をしていて、1つカウンターが開いたんだけど、その人たちの処理をしたらまた閉めてしまった。はぁぁ???結局小1時間かかってやっとチェックイン完了。免税店で買い物もしたかったのに、ろくに時間ないよ・・・と思ったら、フライトが30分遅れ。ささっと買い物して、お昼ごはんまで食べられた。お猿さんは5時半起きで少々お疲れ。

オスロ→ヘルシンキは東欧の乗客が多く、修学旅行のバス状態。ルーマニアに住んでいたころはこんな飛行機にばかり乗っていたなぁ。乗り込むや否や友達の席に遊びに行って立ち話、写真を撮るガキども。邪魔で通れないっつーの。みんな好き勝手に座っちゃうから、「ここ、私の席なんですけど・・・」と困った顔の非東欧人があちこちに。そんな中で1時間おとなしく過ごす。

ヘルシンキでも買い物したかったのに、乗り継ぎ便まで1時間。もともとは2時間あったのにー。超特急で買い物、出国審査はスムーズ。同じ時間帯に飛ぶ名古屋行き、大阪行きが遅れている。ソウルもか?と思ったんだけど、搭乗開始が遅れたものの、出発時刻には変更なし。

今回、ヘルシンキ→ソウルはビジネスにアップグレードされていた!赤ん坊連れなのに珍しい。ほかにも赤ん坊連れが多くてスクリーン前席が足らなかったか?1-7列目までは正規のビジネス客(1人か2人しかいなかったっぽい)、8-15(?)列がアップグレード客だった。エコノミーは満席だったっぽい。8列目以降のビジネスもほぼ満席。よっぽどダブルブッキングが多かったのか?食事はエコノミーの物が出た。

今回のアップグレードはよかったような悪かったような。まず、バシネットの位置がありえない!!床から1.5mくらいのところにある。身長163cmの私で、どうにか子供の顔が確認できる程度。小柄な女性だったら、子供を乗せ降ろしできないよ。パーソナルモニタの位置との兼ね合いでこうなってしまってるみたいだけど、ビジネスでバシネット利用はあまりないだろう、というのが前提なのかな。使いづらかったー。そして、シートアレンジが2-2-1、そのうちの真ん中と右の2-1を利用したのだが、子供がいるのでこれまた不便。私がトロルくんのそばにいたほうが都合がいいのだが、そうするともれなくお猿さんがついてくる。そうすると、離着陸時は1人で2人の面倒を見なくてはいけなくなるので、シートベルトサインが点灯したときは私がトロルくんを連れて単独の1席に。アレ坊とお猿さんが中央の2席に。その後、お猿さんが寝てからはお猿さんを右側の1席に移し、私とアレ坊が真ん中2席に並んで座り、と、座席をしょっちゅう変更する羽目に。

そして、途中、アレ坊の膝の上に移ろうとしたお猿さん、シートとシートの間が離れていて、その間にテーブルがあるのだが、座席から立ち上がろうとしたときにバランスを崩し(うたた寝から起きたところで半分寝ぼけ状態だった)、テーブルに顔を打ち付けてしまい、唇から流血・・・

子連れの場合は、家族が並んで座れたほうが便利な面も。

その代わり、フルリクライニングだったので、お猿さんが寝た後は家族全員体を休められた。ヘルシンキ→ソウルは10時間なので、恩恵にあずかれたのは数時間だったけど。

さらに、フライトは搭乗してから遅れに遅れ、結局機内で1時間以上過ごす羽目になったのだが、通路が広く、座席の出入りがしやすいので、お猿さんがトイレに行ったり、トロルくんがオムツ替えだったり、お猿さんを散歩に連れて行ったり、うろうろできて非常に助かった。エコノミーだったら大変だったろうな~。

結論としては、子供連れだといずれにせよバタバタするので、自腹でビジネス取ることはありえないですね。我が家では。あはは。だって、ビジネスを楽しめないもんね~。もったいないわ。じゃあ、子供がいなければビジネス乗るのか?と言われれば、いやいや、絶対そんなことないんですけど。たまに乗るからありがたみがあるのよね、きっと。

そうそう、ビジネスのエンターテイメントシステムは子供向け番組が超充実しており、その点は最高だった!!ヘッドフォンもイヤフォンじゃなくてヘッドフォンだったので、お猿さんでもちゃんとつけられて、かなり長時間静かに見入ってました。あとは神経衰弱。これは、せっかくタッチスクリーンなのに操作はリモコンなので親の助けが必要。結構面倒。アレ坊の係。
2009年夏の帰省―アルタ編
7月27日(月)
フィランドからオスロ経由でアルタへ。ホテルから空港まではバスで30分程度と楽々。空港もこぢんまりとしておりチェックインもあっという間。夏休みシーズンになると激混みのオスロとは違うなぁ。町も閑散としていたし。人々はどこへ?

オスロ空港では、ここから国内線に乗り継ぐ場合には一度税関を通らなくてはいけない=荷物を預けなおさなければいけない。そして、乳母車はここで没収される。時差ぼけですでに眠くてたまらないお猿さん。大丈夫かなぁ・・・

オスロ空港は例年のような混雑振りもなく、すぐにチェックインできた。ここでは私たちは毎回エビのサンドイッチを食べる。日母はマフィンがよいと言う。マフィンはかなり甘かったようだが、エビのサンドイッチは日父母にも大好評。焼きたてのパンにはさんであっておいしいのよ。1つ58クローネ(923円)するけど。あれ?68クローネかな。日母はノルウェーの物価の高さに閉口。

お猿さんは子供の遊び場が気に入ったようで、搭乗ぎりぎりまでそこで遊んでいた。飛行機の中で眠ってしまい、アルタに到着してノル父母に会っても反応なし。家に着いたらやっと少し元気になったけど、夕飯を食べてすぐに寝てしまった。ちなみに夕飯はシチュー。これは日父母にもウケがよかった。私たちも早めに就寝。

7月28日(火)
事前の天気予報とは打って変わってよいお天気。午前中は買い物へ。この時期はセールなので、赤ん坊用品をいくつか買う。すでにノル母がごっそりとプレゼントしてくれたので控えめに。フィンランドでは思いのほか買い物がはかどらなかったので(思ったよりも安くなかった)ちょどよかった。主目的であるお猿さんの靴はバーゲン対象外!なんってこった。ヘルシンキで青い靴なら半額になっていたんだけど、アルタで女の子っぽい色のものがいつものように半額になっていることに賭けて買わなかったことを後悔。コペンハーゲンで安くなってるといいんだけど。

午後はアルタ博物館へ。本当にいいお天気で気持ちがいい。ぐるりと見終わって外のテラスでアイスでも食べないか、というノル父母の提案に、「日本人は直射日光が嫌いだから中のほうがいいと思う」と私。驚くノル父母。

夕飯はkveiteだったかな?日本語ではオヒョウというらしい。これは、Nusvåg(ヌスヴォグ)というノル母が生まれ育ったフィヨルドの村で民宿を開く親戚がくれたもの。観光客の目的の一つが釣りなんだけど、ノルウェー国外に持ち出せる魚の量には限りがあるんだって。だから、持ち帰れない分を民宿に置いていくらしい。それのおすそ分け。とんでもない量をもらっている。すばらしい!おいしいんだよ~、このkveiteって。身がやわらかくて適度に脂が乗っててそれでも淡白で。じっくり炒めた玉ねぎと一緒に食べると格別!!これは日父母にも大好評。持ってくるといいよ、と助言した醤油を垂らして満足そう。ノル母も醤油を買っておいてくれたんだけど、これがキッコーマンではないヨーロッパのアジア食材メーカーのものだったので、「それはまた私が来たときに使うよ」と言っておいた。ノル母は食事について本当に心配していて、何度もうちに電話してきたりしたんだよね。そりゃ困るよね。日本人の客に何食べさせたらいいかなんて。日本に来て、日本食のバラエティー豊富さも知ってるし。

7月29日(水)
アルタから車で2時間半ほど離れたKautokeino(カウトケイノ)というサーメ人が多く住む町へ。日本人観光客にはKarasjok(カラショク)の方が有名みたいだけど、町の規模はどちらも似たようなものだと思う。でも、アルタでも普通にサーメ人を見かけるし、Kautokeinoには博物館とかそういうものもないし、わざわざ行くところでもないんだが、まあ、他に見るところもないし。

Kautokeinoの見所はJuhlsという銀細工工房。このお店はオスロやベルゲンにもあってかなり有名。でも、できて50年程度の工房だし、サーメの文化とも関わりはないし(奥さんがサーメ人らしい)、微妙。店内にはなぜかオリエンタルなものもたくさん売っているので、ステキと思って手に取るとパキスタン製だったりするので要注意。一部、サーメ人の文化を紹介するコーナーがあるのでそこは興味深いけど。銀製品はかなりユニークなデザインだけど、お値段も相当のもの。

お昼を食べようと思っていたお店が閉まっていたので、仕方なくドライブインのようなところで食事。焼いた豚肉にジャガイモ、という典型的なお昼ご飯。日父母は結構満足していたようだけど、明らかに冷凍物だわ。これで129NOK(2,000円)するのはさすがノルウェー。

夕飯は・・・fiskekakerだったかなぁ。はんぺんとかまぼこの中間のようなものを焼いたもの。パンに乗せて食べたりする。これも日父母には大好評。醤油をかけて食べていた。お猿さんも大好物なのでもりもり食べる。

7月30日(木)
今日は朝早く起きてNusvåg(ヌスヴォグ)へ。フェリーターミナルまで車で1時間半、フェリー20分、その後車で15分。今日の車窓を流れる景色は昨日とは異なり、フィヨルド沿いの美しいもの。昨日は内陸に向けて走ったので面白くないの。日父は堪能していたようだけど、車に乗ると条件反射のように寝てしまう日母は・・・途中、ありえないくらいたくさんのトナカイに出会う。

Nusvågには、日父母訪問のためベッドの空きがなくなり追い出されたノル兄1家族が滞在していた。もうすぐ10歳になる上の子Julia(ユリア)がお猿さんの面倒をそれはそれはよく見てくれて・・・お猿さんも本当にうれしそう。

村の中に住む親戚の家を訪ねたり、すばらしいお天気を満喫していたりするうちに夜19時になり帰る時間。帰りはキツネも見られて、日父母にはいい思い出になった様子。

7月31日(金)
アルタ最後の日。日父母はアレ坊とノル父に任せて、私はノル母と昨日Nusvågから着いてきたJuliaと3人で再び買い物へ。天気は割合いいのだが短パンを履くほど気温は上がらず、お猿さんに長ズボンを買い足す必要があったため。

日母がお土産にと私に相談なしにカレーのルーを持ってきたのだが、もちろんノル母が自力でこれを使えるはずもないので、お猿さん用にと持ってきたレンジで温めるご飯もあることだし、今日の夕飯は私が作ることに。

帰りにスーパーに寄ったのだが、荷物が結構重くなってしまいアレ坊に車で迎えに来てもらおうと電話するも応答なし。仕方なく歩いて帰る。気温も高いしいい運動。

家に帰って、電話しても出なかったとノル父母に話すと、どうやら私の電話が家にいたアレ坊以外の人々を混乱させた様子。アレ坊は携帯をおいたまま友達の家に行ってしまっており、家にいたノル父母、日父母、Juliaはこの携帯の使い方が分からず、みんなであーだこーだと騒いでいたらしい。スライドタイプなんだけどね。ここにいた誰も、そういうタイプの携帯を目にした事がなかったみたい。応答ボタンを押してもうんともすんとも言わないし、困っちゃってたそうで。ごめんなさい~。3回も掛けちゃった。

ちょっと遅くなってしまったのですぐに夕飯にとりかかる。ノル父が親切にもジャガイモをたっぷり皮むきしておいてくれたので、カレーには入れずに別添えにすることに。普段も、ジャガイモをご飯のおかずに食べるというのはどうもアレ坊には受け入れがたいらしくカレーには入れていないのでちょうどいいかも。ご飯でもジャガイモでも、好きなものに掛けて食べてもらおう。あとはゆでたブロッコリーとほうれん草のサラダ。好評だった。

白いテーブルクロスだったのでシミを心配したのだが、案の定、日父がばっちり黄色いシミを作った。日父は食事のマナーが非常に悪くまるで犬のようなので、今後心配だわ。本人は頑張っているようなんだけど・・・ノル父もくちゃくちゃうるさく食べると家族からいつも文句を言われているので、この家ではあまり気を遣わなくていいんだが。

いつもノル母に食事を作ってもらって悪いとは思うのだけど、ノル母は本当に冒険をしない人なので食材には限りがあるし、私が1度何かを作るがために新しい食材を買い足しても、余りは永遠に使われることはないし、で、いつも躊躇しちゃってたのよね。今度からは自分で持ち込むか何かして1度は食事を作ることにしよう。

アルタ最後の晩。明日はオスロへ。一度も釣りにいけなかった。残念。
2009年夏 北欧旅行スケジュール
普段、ノルウェーへの帰省はアルタ(北極圏)の実家、そして都合が合えばオスロ近郊のノル兄2宅に1、2泊する程度で特に大掛かりな予定も立てないのだが、今回は初めて日本の両親が一緒に来ると言うことで、ワタクシ、いろいろと予定を組みました。

7月24日(金)
成田から日両親ソウルへ。東京からの欧州便はソウル発に比べてかなり割高なので、チケットを別に手配。ソウルで数泊してもらおうと思ったが、東京-ソウル往復チケットが2週間以上の旅程になるとものすごく高価になるということで、今回は1泊のみ、観光なし。

7月25日(土)
日両親、私、アレ坊、お猿さんの5人でまずはソウルからヘルシンキへ。今回もフィンエア。楽ですよ~、ヘルシンキまでは近くて。今まで、パリとかロンドンとかイタリアまで飛んでたのがバカらしくなるくらい。たかが2、3時間の差だけど大きい!!ヘルシンキ泊。

7月26日(日)
終日ヘルシンキ観光。ヘルシンキは夏の間は大型店舗は日曜もオープンするらしい!すばらしい!!!ここでは買い物がメイン(私はね)。北欧の中ではフィンランドは飛びぬけて物価が安いので楽しみ。そして、アルタにはない品物がたくさんあるはず。観光はあまりめぼしいものはなさそう。ヘルシンキ泊。

7月27日(月)
ヘルシンキからオスロ経由でアルタへ。8月1日までアルタ滞在。予定しているのは、アルタ博物館見学、市内中心部観光(って、ただのショッピングセンター)、ノル母の実家(車とフェリーで片道2時間ちょっと)などを予定しています。日両親はなんと、禁断のノールカップ(ヨーロッパ最北の地)を訪れたいといっているのだが、どうにかして却下したいところ。地元の人間にとっては、「あんなところに金かけていくなんてバカらしい!」の一言なのであります。そもそも、実際の最北の地はここから少し離れた地点らしいし。

バカらしい理由は、
1. 片道4時間ほどかかるが、その道中の景色がよろしくない。フィヨルド沿いを走るわけではないので車窓を楽しむというわけにいかない。
2. 途中の海底トンネル通行料が高い。車1台145NOK(2,200円)に加え、追加の大人1人47NOK(700円)、子供24NOK(360円)だって。
3. さらに入場料も取られる。大人195NOK(2,900円)とかいう記事をネットで見たよ。
4. 帰りもトンネルを通らないといけないので(ノールカップは島にある)、またお金がかかる。
5. 目にする景色は・・・うちの近所と変わらない???

うちの母親は、「行ったことある人はそういうだろうけど、行ってみなくちゃ分からない。」と言ったけど、はい。私、行ったこと、ないです。毎年、ノル父(←デンマーク人)に「行こうよ」と誘われますが、丁重にお断りしております。景色のいいところはいくらでもあるからなぁ。どうせなら、人がいないところがいい。

8月1日(日)
アルタからオスロへ。オスロ半日観光後、オスロ泊。

8月2日(月)
オスロからフィヨルドツアーへ出発!フロムという町まで電車で。ツアーはすべてパッケージになっていてネットで予約できた。この日はフロムで1泊する。フィヨルドツアーは私も初めてなので(っていうか、ノルウェーの家族、誰も行ったことないと思う。そんなものよね、国内の観光名所って。)楽しみ。

8月3日(火)
フロムからバスや船でベルゲンへ。ベルゲンはアレ坊が学生時代を過ごした町。雨で有名です。郊外の山の上に登ると景色がいいらしいけど(アレ坊談)、この日は夜着くし、翌日は半日しかないからムリかな~。町並みがユネスコの世界遺産に登録されているので、きっと観光客向けのお土産屋さんなどがたくさんあるんでしょう。ベルゲン泊。

8月4日(水)
半日ベルゲン観光。夕方の飛行機でコペンハーゲンへ。

8月5日(木)
オスロには何の魅力も感じない私ですが(建物が美しくない、お店が面白くない、高い・・・)、コペンハーゲンは大好き。デンマーク語が非常に苦手なことを除けば(書いてくれれば分かるけど、話されたらさっぱり分からない)本当に好きな町です。ここは、買い物がメイン。あとは運河ボート程度かな。観光するところって、そんなにないのよね。コペンハーゲン泊。

8月6日(金)
コペンハーゲンからヘルシンキへ。ここからソウルへのフライト。

8月7日(土)
朝早くソウル発。両親の成田便は午後なので、空港内のチムジルバン(サウナ)でゆっくり休もうかと考えています。私はその後家に帰り、11日までシングルライフを満喫!の予定。お猿さんとアレ坊は、アルタ以降の観光には付き合わず、そのままアルタに10日まで滞在します。

と、全体的にゆっくりとしたスケジュールを組んでみました。母親は10年ほど前に股関節の手術をしており、あまり迅速に動けないのと、実は私も妊娠中。すでに7ヶ月に入っており、お腹もかなり大きくなっていて、あまりハードなスケジュールをこなしたくないのでね。私が元気だと、母親がのろのろしているのにいつもイライラしてしまうのですが、今回は体の自由が利かない同士、うまくやっていけるのでは??父は元気ですが、まあ、年も年なのでね。のんびりゆったり行って来ようと思います。
クリスマス休暇 in ノルウェー
12月20日~30日、ノルウェーに帰省してました。

20日 

朝8時に自宅出発。11:10 ソウル発、14:20 ヘルシンキ着(10時間10分)。16:45 ヘルシンキ着、17:15 オスロ着(1時間30分)。

フィンエアがソウル-ヘルシンキ便就航したので、今回初めて使うことに。楽なことこの上なし!!スクリーン下の座席だったので、途中眠ったお猿さんを床に放置。今回が席なし幼児料金で帰る最後になるけど、さすがに辛いわ~。ヘルシンキで乳母車が出てこず。乗継の間、お猿さんを寝かせたかったのに!!空港の乳母車はリクライニングしないショッピングカードに気を持った程度のもので、仕方なく子供の遊び場で遊ばせた。

ヘルシンキ空港は小さい!でも、おかげで離着陸前後のタクシーも短いし、効率的。日本からの便が同じ時間帯に到着するので、空港は日本人であふれていた!免税店はあまり大きくないんだけど、日本人の買い物心をくすぐるような品揃えで、みな、楽しそうに買い物していた。ユーロもだいぶ下がったしね。

お猿さんはぐずることもなく、終始ご機嫌でした。2歳前にしてすっかり旅慣れたか?

この日はオスロ近郊に住むノル兄2宅に宿泊。この家の子供(12歳の女の子と9歳の男の子)に会うのは今年の夏以来だけど、すぐに打ち解けてたくさん遊んでもらえた。最近、お猿さんは人見知りが結構強いので、恥ずかしがったままで終わっちゃうかと心配だったんだけど、全然そんな心配要らなかった。

21日
お猿さんは時差ぼけのせいで朝2時半に起床。DVDを見せたりしてごまかしていたんだけど、3時半にアレ坊がお猿さんを連れて居間へ。4時半には上の女の子が、5時半には男の子が起きてきて、一緒に遊んでくれたそう。私は6時半まで熟睡しました。

日中は散歩に。クリスマス直前の日曜なのでお店も開くんだけど、14時から開くので散歩の最中はどこも開いておらず。実家のアルタにはないお店(H&Mとか)がいろいろあるから、買い物したかったんだけどなー。

15時にノル兄2宅を出発。17:35 オスロ発、19:30 アルタ着(1時間55分)。SASはさらに変な決まり導入で、乳母車は150NOK(2,000円)する特別な袋に入れて預けなくてはならなくなった。そもそも、オスロ空港は乳母車を空港内で使えなくて、すべてチェックインしなくちゃいけないのです。この袋、再利用できるけど高いよなー。アムステルダムでもやっぱり袋を買うように言われたことがあって、それも15ユーロと同じくらいの額だったから仕方ないか。

20時半頃実家に到着。すでにこの日の夕方、ノル兄1家族も実家に到着していた。このうちにも女の子(9歳)と男の子(3歳)がいるんだけど、お猿さんは極限に眠そうだったのでそのままベッドへ。

22日
お猿さんは朝3時半に起床。毎日1時間ずつ遅くなっていくのか??悪夢だ。アレ坊が起きて一緒に遊んだので、私は再び6時半まで熟睡。

ノル実家滞在時は、私は日本の実家にいるとき以上に何もしないので楽チンである。ノルウェーでは夕食以外は温かいものを食べず、銘々にパンに何か乗せて食べるだけなので、手伝わない罪悪感もほとんどなくて非常によい。日本の実家だと、朝昼晩と母親は台所に立つし、毎日掃除もするので、『何もしない娘』がクローズアップされちゃう。

ノル母と一緒に、歩いて20分ほどのところにあるショッピングモールへ。お猿さんは、ノルウェーの冬には必須のスキーウェアみたいなつなぎを買ってもらう。半額で700NOK(9,000円)!!!着られて2シーズンなのにね。まあ、ノルウェーに住んでいれば半年着るけど。我が家の場合は非常にもったいない!!ソウルでも公園に行くときなどは着せようと思う。冬靴は日本で購入しておいたのでOK。普段履く靴の次のサイズを購入。バーゲンは1月中旬以降とのことで定価。でも、韓国では靴はデザイン重視で足によさそうなものは見かけない。輸入物だと結局高いので1足だけ買っておくことに。499NOK(6,500円)と気を失いそうな値段だけど、日本で買うと倍以上するのでしかたない。このメーカーの靴はお猿さんに合っているとお墨付きをもらったので、今度バーゲンになったらノル母に買っておいてもらおうと思う。私は自分が外反母趾で面倒なことになってるので、お猿さんの靴だけにはうるさいのです。

夕飯はribbe(リッベ)という、皮付き豚肉をオーブンで焼いたもの。普通の家庭では24日に食べることが多いみたいだけど、我が家は24日はノル父の実家(デンマーク)式に七面鳥。25日にribbeを食べるんだけど、今年はノル兄1家族がクリスマスをノル兄1妻(結婚はしてないけど)宅で過ごすために前倒しに。

23日
お猿さんは5時半頃起床。おかげで一家そろって早起きだわよ。

再びショッピングモールへ。お店は早仕舞い。そして27日まで開かない。クリスマスプレゼント購入の総仕上げ。

午後は友人宅へ。クリスマス準備に忙しそうだったけどゆっくりお邪魔してコーヒーをいただく。伝統的にはクリスマスの飾りつけは23日にするのです。ノル母は息子たちが泊まりに来てバタバタするので、前もって済ませておいてくれるけど。

昼食はrisgrøt(ミルク粥) 、夕食は・・・fiskeboller(すり身魚の団子)だったと思う。練り物はあまり食べないようにしてるんだけど、やっぱり子供は好きだねー。お猿さん、すごい勢いで食べた。

24日
この頃から、お猿さんの起床時間は通常に戻ったと思う。

街はすべて閉まってしまい、家族の時間。ノル兄1家族は23日にノル兄1妻の実家へ行ってしまったので静か。お猿さんは、ノル兄1の子供2人の名前をつぶやいて少々さみしそう。

夕ご飯は七面鳥。デザートはriskrem(ライスクリーム。ミルク粥にホイップクリームを入れたリッチバージョン。ミルク粥はバターとシナモン、砂糖をかけて温かいうちに食べるけど、riskremはすでに甘く、冷たくして食べる。)。

夕食の後、プレゼントを開ける。甥っ子、姪っ子がいないので、サンタさんは来ず。お猿さんは、友人とのクリスマスパーティーでサンタさんに化けたアレ坊を見破って以来、サンタさんを見ると「パパ!」というので話にならず。

25日
この日も静かに過ごす。親戚の家に行ったり、親戚が来たり。お猿さんはすっかり人見知りでなくなったようで、あれこれふざけてはお客さんを爆笑させていた。

前日の七面鳥が大量に余っていたので、この日も七面鳥。お猿さんはkransekake(アーモンドのケーキ)など、甘いものの味を覚えた。

26日
この日も家族でゆっくり過ごす日。何したかなー。忘れちゃった。

27日
クリスマス後、初めてお店がオープンする日。明日は日曜、月曜の早朝には出発なので、買い物へ。お昼は新しくできたカフェで。価格はさすがノルウェーだが、出てきたものにはかなり満足。私の頼んだタコバゲットというタコスミートが挟まってチーズがかかっているサンドイッチが89NOK(1,200円)だったかな?アレ坊が頼んだビールも同じくらいの値段だった。子供メニューもあり、お猿さんはパスタ(69NOKだった気が。日本円だと900円くらい。)を感触。日本円が強いから、割高感が薄れるね。Student Cafeと言って、学割のあるカフェ/バー。クリスマス後初のオープン日ということで、作れるメニューは一部のみ、さらにオーダーを受けてからスーパーに買い物に行くというはちゃめちゃな状況だったけど、待たせちゃうからとコーヒーを無料で出してくれたり、とっても気持ちのいいカフェだった。友達は、料理は特筆すべきものじゃないと辛口評価だったけど、我が家はこれからも使うと思う。ごくたまにだけどね。

28日
ノル兄1家族が帰ってきたのでお猿さんは大喜び。朝起きても昼寝から覚めても、最初の第一声はOtto(オットー。下の子の名前。)。上の子のことも大好きなんだけど、Julia(ユリア)が上手に発音できなくて「ゆいやや」になっちゃう。

29日
5時起床、6時出発。前日からの強風でフライトが心配だったけど無事出発。7:35 アルタ発、10:20 オスロ着。トロムソ経由なので、所要時間は2時間45分。風の影響と、前日のフライトキャンセルによる乗客の処理のせいで30分くらい遅れた。

ノルウェー国内はSAS、そこからはフィンエアなので、オスロで再度チェックイン。チェックインカウンターのお兄さんはバリバリの英国英語で、ノルウェー語はしゃべれないみたいだった。日本だったら考えられないよね。日本語のできない人が空港で働くなんて!おそらく、クリスマス休暇時期で人手が足りないからなんだろうなぁ。夏来た時は、スウェーデン人だらけだったし。働いてる人。オスロ空港はセキュリティチェック以降の乳母車の持込が禁止なんだけど、このお兄さんはそのまま使っていいよと言ってくれた。ラッキー!

うちら以外も、ノルウェー人とアジア人のカップルばかり。多いんだよねー。この組み合わせ。

13:15 オスロ発、15:40 ヘルシンキ着(1時間25分)。規則に反して乳母車持ち込んだので、スチュワーデスさん戸惑うも、機内にスペースがあるとのことで仕舞ってくれた。

ヘルシンキでは少し買い物を。再び日本行きの便と同じ時間帯に重なり、買い物に狂う人々を眺める。

17:30 ヘルシンキ発、翌9:20 ソウル着(8時間50分)。

機内ではロシア人に囲まれる。飲み物が出される前から持ち込んだウィスキーを飲み始める。すさまじくうるさい。特に、ひとりだけ韓国人家族の隣の席になっちゃった人(通路を挟んで私たちの隣)が寂しいみたいで、席から立ち上がって通路に立って騒いでいる。スチュワーデスさんが何度席に着くようにと言ってもまったく意味なし。

そのうち、持ち込んだ酒を飲んでいるのがスチュワーデスさんにバレ、こっぴどく叱られる。でも、起こられた本人は酒を持っている人ではなかったので、反省する様子もなく、しばらくするとまた飲みだした。酒臭いしうるさいし参る~。そのうち、大音量でPSPで遊びだした。まだ電気もついてるし、スチュワーデスさんも何も言わないのであきらめた。

電気が消えたら、一番うるさかった人は爆睡モードに。なにやら異臭がすると思ったら、私の後ろの人が靴を脱いだ足を私の肘掛に乗せていた。つんつんしてどかしてもまた乗せる。アレ坊に伝えると、激しくつんつんしたあと、その人に向けて鼻をつまんで見せた。あまりに直接的な抗議に唖然。それでも、しばらくしてまた足が・・・ペンで刺してやった。

3歳くらいの男の子が号泣し始めた。その子は乗ってからずーっとご機嫌斜め。お父さんと2人だったみたいなんだけど、泣き止まない男の子に腹を立てたお父さんがお尻をたたき始めた!!すごい勢いでたたかれてて、ちょっとショックだった。ちなみにこの家族はフランス語を話しており、元気なロシア人一味とは関係なし。

とにかく子連れの多いフライトで、スクリーン前の席でなかったので、お猿さんはなかなか寝られず。狭くてうまく体勢が取れないのよね。私とアレ坊がすっかり眠くなってしまった。電気がついて朝食が出る頃になってやっと寝た。寝なかったけどぐずりもしなかったから、まあ、よしとしよう。

30日
会社の運転手さんが迎えに来てくれていたので非常に楽チンだった。家に着いたらもうお昼近く。昼寝して夕方起きて、私は買い物へ行く前にシャワーを浴びようとしたものの、お湯が出ず。なんとボイラーが止まっている。

修理の人は19時に来てくれることになったが、ボイラーが止まると床暖房も止まる。部屋はどんどん寒くなる。ホテル宿泊も検討しようとネットでいろいろ検索。そしたら修理の人が17時半に来てくれた!結局、ブレーカーが下がっちゃってただけで、すぐに直った。よかったー。

私は18時頃から買い物へ。スーパー2件はしごしてちょっとしたおせちのための食材確保。道が混んでいて、家に帰ったら21時になってしまった。遅い夕飯を食べ、お猿さんはおやすみなさい。

31日
お猿さんはあっけなく眠りについたものの、1時頃に起き出し、そのまま朝まで寝ず。朝になってようやく私も寝ることができた。電話が鳴ったので起きると、アレ坊から。今夜は同僚と食事をして帰るとのこと。時計を見たら・・・4時。頭の中は大きなクエスチョンマーク。4時?朝?のわけないよね??え???16時ってこと???今日はお正月の準備しようと思ってたんだけど??え???

大晦日は寝て過ごしました。
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