気まま生活
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先進国の子どもたち
ユニセフのこんな調査を見つけました。

先進国の子どもたちに関するレポート

子どもたちが
1. 物質的に
2. 健康と安全において
3. 教育面で
4. 家族や仲間との関係で
5. 行動とリスク
6. 実感として

どの程度「well-being」、ユニセフのサイトでは福祉とされていますが、つまり、どの程度恵まれているか、満足しているかを調査したものです。上記6つの側面は次のような調査項目からなっています。

1. 物質的に
1-1. 家族の所得
国の所得平均の50%を下回る家庭の子どもの割合
1-2. 家族の失業状況
成人の家族成員が失業している家庭の子どもの割合
1-3. 報告されている状況
貧しい家庭とされる子どもの割合
教育の機会が乏しいとされる子どもの割合
家庭に本が10冊以下しかない子どもの割合

2. 健康と安全において
2-1. 0~1歳の健康状況
乳幼児死亡率
出生時低体重児(2,500g以下)の割合
2-2. 予防医療12~23ヶ月の乳幼児における、はしか、三種混合(ジフテリア、百日咳、破傷風)、ポリオ予防接種完了率
2-3. 安全0~19歳の事故、ケガによる死亡率

3. 教育面で
3-1. 15歳時の教育水準
読み書きの能力
数学的な能力
科学的な能力
3-2. 高等教育
15~19歳での就学率
3-3. 就職
15~19歳で学生でもなく、職業訓練中でもなく、職にも就いていない人の割合
15歳で低熟練の仕事に就く割合

4. 家族や仲間との関係で
4-1. 家族構成
母子または父子家庭の割合
養父母家庭の割合
4-2. 家族関係
1週間に1度以上、両親と食事をとっている子どもの割合
両親が子どもと話す時間を取っていると答えた割合
4-3. 仲間との関係
仲間が親切で力になってくれると答えた割合

5. 行動とリスク
5-1. 保健
朝食をとる子どもの割合
毎日果物を食べる子どもの割合
活動的な子どもの割合
肥満児の割合
5-2. リスク行動
15歳での喫煙率
11、13、15歳を対象に、2回以上飲酒した事のある割合
大麻を使用している割合
15歳を対象に、性行為をした割合
15歳を対象に、コンドームを使用している割合
10代での妊娠率
5-3. 暴力の経験
過去12ヶ月にケンカに加わった割合
過去2ヶ月にいじめられたと報告されている割合

6. 実感として
6-1. 健康
自らの健康状態を「まあまあ」、「悪い」とした割合
6-2. 学校生活
学校が大好きと答えた割合
6-3. 個人
生活満足尺度で自身を真ん中より上とした割合
自分自身を幸福でないと考えている割合

結果は上位から、オランダ、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、スペイン、スイス、ノルウェー、イタリア、アイルランド、ベルギー、ドイツ、カナダ、ギリシャ、ポーランド、チェコ、フランス、ポルトガル、オーストリア、ハンガリー、アメリカ、イギリス の順。

日本はすべての項目で調査が行われなかったため、総合順位はありませんでした。

1位のオランダで面白いのは、物質的な側面では10位なんです。ただ、個人的な、自分自身を幸福だと思えるか、っていう点で1位。教育面は6位だけど、健康面とか家族との関係とかは2位、3位と高い。

ノルウェーは物質的側面は2位。その他の項目はすべて8位以下なので、オランダと真逆という感じ。

ちなみに、物質的な側面、日本は高そうですが意外にも18位。親の失業率は最も低いのですが、平均以下の所得家庭の割合が結構高い。北欧諸国ではこの割合が高いのは、社会保障制度の違いでしょうね。生活保護の受給額が段違いに高額ですから。本が10冊以下という家庭、日本はかなり多いです!!チェコ、ハンガリー、スペインがこの部門のトップ3。意外と言うか、面白い結果です。その結果、なんと日本、項目1-3は最下位です。

低体重児の割合は、日本が最も高い!!「小さく産んで大きく育てる」なんていうけど、本当に最近、周りで3,000g以上ある赤ちゃんってあまり聞かないもんなぁ。そのせいもあるのかしら。

親との食事・会話は、日本はどちらも平均程度。

飲酒・喫煙についてはオランダが思いのほか低い!あんなにお酒の高いノルウェーのほうが、あんなにお酒の安いオランダよりも飲酒経験のある子どもが多い~。ちなみに、どちらもビールだったら16歳から合法のはず。大麻の個人的な所有・使用が違法ではないオランダですが、使用している子どもはさほど多くないみたい。ワースト3はカナダ、スイス、イギリス。スイスは意外!イメージと違うわ~。

10代の妊娠は、日本が最も低く、2位がオランダ。調査国中最も高いのはアメリカ。人工中絶が認められていないアイルランドのほうが、イギリスよりも低い結果。

学校が大好きなのは、断トツでノルウェー。オランダも3位につけてます。フィンランド、ここでは調査国中最下位。

オランダは、自分自身を幸福だと捉えている子どもがとても多い!それに比べ、日本人は悲観的だ~。疎外感、孤独感を感じている子どもが飛びぬけて多いです。

と、調査結果を読みふけってしまいました。なかなか興味深いもんです。

「また住みたいね」とアレ夫とよく話しているオランダですが、離れてみると、本当に恋しいよ~。最近、オランダの友達とメールをやり取りする機会が結構あったせいもあるのか、帰りたいです!無性に。住んでいたときは文句ばっかり言ってたくせにね。
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税金あれこれ
Yahoo!のニュースの高校野球の記事に一瞬ついていけなかった。だって、冬物のコート着るくらい寒いんですもの・・・夏だったのね。忘れてた。

昨日はちょっとした検査のために病院に行ったのですが、まんまとオランダマジックにひっかかり、ほぼ1日つぶれました。さらに、もう1つの検査は別の検査機関に行かなくちゃいけないそうで、その予約を入れたら一番早くて22日!もー!!!!!!面倒くさいです。どうでもよくなってきました。

オランダは、働けば働くほど税金がっぽり持っていかれます。税金のほかに結構大きいのが、病欠時の保険。日本だと風邪引いたら有休使って休みますよね。休みが長引くと病欠扱いになるけど。オランダじゃ、病欠の期間は100%お給料出ます(一定期間を過ぎると70%とかに減ります)。その代わり、雇用者と被雇用者がその保険を折半して払ってるんです。あと失業保険もね(これは日本も同じですね)。

ざっと言うと、65歳以下の場合、所得税+社会保障費はこれくらいかかります。(累進課税です。)

 年間所得額    税率
17,046以下     34.15%
17,047~30,631  41.45%
30,632~52,228  42%
52,229以上     52%

ユーロが強いので、そのまま円換算しちゃうと、実際の感覚とはちょっとずれてしまうんですよね。強いて言うなら、1番上はパート・アルバイトの収入。2番目は一人暮らしするにはもうちょっと欲しい感じ。3番目になると、一般的なレベル~結構いいお給料。4番目になると、おー。稼いでますね、という感じですかね。

ちなみに、アレどんは駐在員なので、30%ルールというすばらしい制度が適用されるのです。私より税率低いわけです。

と書いてきましたが、日本と一緒で税金関係はいろいろ細かい既定がありますので、まあ、ざっとした説明、ということで。
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