気まま生活
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お困りごとはこちらまで
最近、立て続けに近所で引越しがあった。

アルタでは、ゴミの収集は2週に1度。私たちが住んでいるのは団地(?)みたいな感じのところなので、ゴミを捨てるコンテナは共用。敷地内にいくつか置かれている。

私たちが使っているコンテナの中に、とんでもないものがまぎれている!とアレ坊。ゴミ捨てルールにのっとらない捨て方をしている人がいるらしい。小型の家具がそのまま投げ込まれていたり、段ボール箱にゴミを詰めたものが入っていたり。ルールにうるさいアレ坊、ぷりぷり。

数日後の日曜日。川原で子どもたちを遊ばせていると、アレ坊の電話が鳴った。ご近所さんから。コンテナの中がめちゃくちゃな上に、ごみ収集まであと1週間以上あるのにすでに満杯!!とお怒り。うんうん、と話を聞くアレ坊。帰ったら見てみるから、と言って、電話を切る。

一緒にいたノル母、「なんであんたのところに掛かってくるの?団地の代表に掛ければいいのに・・・」

確かに。でも、団地の代表はちょっと気難しいおじさん。アレ坊も団地の組合(?)みたいなメンバーに名を連ねているから、まあ、電話をかける相手として間違っているわけでもない。

家に帰り、早速コンテナチェック!ゴミにしっかり持ち主の名前が書かれており(子どもの学校用品を捨てたらしい)、犯人は即明らかに。それも、母親は学校の先生!!

「そんな人が学校の先生してるなんて、世も末だわ」と文句を言うと、「いやいや、ゴミ捨てルール知らないだけかもしれないし。悪い風にとっちゃいかんよ。」と、超優等生なコメントをするアレ坊。正しすぎて、逆にむかっ腹が立つ私(笑)。

結局、翌日、犯人一家の旦那さんにアレ坊が直談判に行った。帰ってきたアレ坊に「どうだった?」と聞くと、「これで片付けなかったらびっくりだね」というから、どんなにきつく言ってやったのかと思ってワクワクしながら続きを聞いてみたら・・・

「ゴミが大変なことになってるよね。心当たりあると思うけど。」と言っただけらしい。

「ああ、片付けておくよ」と犯人。

2日後、主だった違反ゴミは消えていました。超円満解決。

アレ坊の問題解決能力には、しばしば脱帽するのです。


(追記)
書き忘れましたが、犯人は新しく引っ越してきた人。まだ顔なじみになっていないから、みんな言い出しにくかったみたい。アレ坊は・・・そんなことじゃ物怖じしませんよ(笑)
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お洗濯
ノルウェーは、洗濯物外干しOKな国です。実はこれ、ダメな国が結構多いんですよ~。オランダは景観上ダメ。アメリカもダメなところが多いようですね。南ヨーロッパは大丈夫そうな気がしますがどうなんでしょう。韓国は、ガラス張りのベランダに干す人が多いですね。後は部屋干し。黄砂とか多いしね。

修正:オランダは地域によって洗濯物の外干しがOKだったりNGだったりするようです。教えてくださったhellefosさん、Nonさん、ありがとうございました!

さてさて、年間半分くらいは氷点下のここアルタ。冬の間のお洗濯物は???

なんと、外に干すつわものも!!!乾く前に凍っちゃうんじゃないの?と思うんですが、理論上は乾くらしいです。でも、本当に乾くのかしら。なんてったって、太陽が出ないからね、ここは。

この間、ノル母がシーツを干してたので聞いてみればよかった!!まあ、洗濯物は仕上げにアイロンかける人も多いので(ノル母はほとんどのものにかけます。ジーンズまで!)ぱりっと乾かなくてもOKなんでしょうね。

乾燥機の普及率はめちゃくちゃ高いです。我が家は、パソコン部屋が物干し部屋となっております。暖房つけておけば、結構よく乾きます。空気は乾燥してますしね。家の中に洗濯物干しておくと加湿効果もあってよさそうな気がします。

こちらの洗濯機はドラム式、高温(60度、90度)でも洗えます。このように太陽の光で消毒もできず、何日もかけてじわじわ洗濯物を乾かすんじゃ、高温で殺菌しないとくさ~くなっちゃいますもんね。うちは、タオル類(1日では乾ききらない)と下着(殺菌目的)と台所のふきん類(殺菌目的)は高温で洗ってます。昔は台所のものを洗濯機で洗うのにちょっと抵抗ありましたが、高温で洗ってるし~、と今ではなんとも思わなくなりました。台所で煮洗いすると、湯気と熱気がすごいからね。
電気料金高騰
ノルウェーの電気料金は使用量に応じて請求されるが、1年間一定料金(kWhあたり)で支払うか、時期によって変動する料金で支払うか選ぶことができる。

同じ電気料金で支払う場合は、ピークシーズンである冬も、そうでない夏も同じ電気料金に使用量を掛けた金額を払う。

変動する料金の場合は、需要に応じて料金が変わるので、夏は安くなり、冬は高くなる。

ノルウェーでは夏はクーラーを使うこともないので(最近は流行ってるけど)、冬の暖房が一般家庭の年間電気使用量の65%を占めるらしい。今までのデータだとどちらで契約してもさほど変わらないが、変動料金のほうが若干安い、ということで、うちも変動料金で契約した。

しかし・・・ニュースを見て愕然。スウェーデンの原子力発電所の操業停止により、電気料金が高騰しているという。ノルウェーは原子力発電所を持たない。水力発電が主だけど、それだけでは足らないので、スウェーデンから電力を輸入している。

需要に対して供給が減れば、変動料金はどんどん高騰する。12月はなんと前年比97%増だとか!!!

一般的な家庭の予想される冬季の暖房にかかる電気代は、昨年の15,900クローネ(22万円)に対し、22.500クローネ(31万3,000円)。まあ、年間半分くらいは普通に暖房ついてるし、夏場でもお風呂場なんかは暖房入ってるので納得と言えば納得だけど、高い!!

ちなみに、私たちが住んでいるフィンマルク県は、過疎地ということでさまざまな税制上の優遇処置があるので、電気代も少し安い。ありがたいことだ。

ということで、昨日から居間の暖房器具を止めて暖炉だけで過ごす実験中。でも、暖炉だけだと1日に薪を50クローネ(700円)くらい使っちゃうので、1ヶ月で2万1,000円。特に明日から新年4日までは、私も子供たちも学校がないので家にいるし、暖房代がかかるなぁ。ノル父母の家に居座るか(笑)。
ノルウェーに住むなら・・・
ノルウェーでの休暇中、新築の友人宅に招かれました。計画段階から図面を見せてもらったりしてたので、このときを心待ちにしてました!!

感想は、とにかくすごいの一言。

基本的に、ノルウェーも他の欧州諸国同様、新築の家ってあまりありません。家は一度建てたら何十年、場合によっては100年以上も建替えの必要がありません。もちろん、内装には頻繁に手を入れますが。その場合、日本の家屋よりは改築の自由度は大きいけれど、やはり新築物件ほど自由は利かない。

この友人宅、彼らの希望が100%つまった、まさに夢のマイホーム☆

実家は北極圏ですから、冬は寒いです。冬どころか、夏も普通に寒いです。それなのに!!!床は木。スリッパ、または分厚い靴下なしではしのげない。今まで床暖房の家って見たことなかったんですが、もちろんこの友人宅には床暖房完備。全部屋ではないそうですが、電気で熱するタイプだと寿命が十数年(奥さんの実家で使っていたけど、やはり16年で壊れたそう。壊れたら、入れ替えはあまりに大掛かり。)ということで、友人宅は温水で暖める方式です。なんだ~、あるんじゃない。床暖房。どうしてみんな使わないのかしら?と思ったら、それはそのはず。お値段がすごい。確か、13万クローネ(260万円)と言っていた気がします!!

さらに、この家にはもう、掃除機は必要ないのです。というのも、地下の洗濯部屋に強力な掃除機が設置してあって、そこからパイプが各部屋につながっているのです。まるで、電気のコンセントのように掃除機の先っぽをそこにセットすれば掃除できちゃうわけ!!重たい掃除機を持ち歩かなくていいし(こちらの掃除機はパワーはすごいがとにかく重い)掃除機をごろごろ転がして床や家具を傷める心配もないし、なんてすばらしいアイデア!!あまりに感動して、ノル母に伝えたら、「ああ、集中掃除機システム(みたいな名前)ね」なんて言っちゃって、どうやらかなり一般的なものみたい。まあ、東京のアパートなんかじゃ必要ないけど、一戸建てだと便利だよね。掃除機持って階段上り下りしなくていいし。兄2の家なんて、地下1階、地上3階建てだから、1階と3階に掃除機が1台ずつあります。

そして、キッチンには驚くべきシステムが。上の集中掃除機システムの応用で、流しの下に吸い込み口があって、食事の後、パンくずなんかをさっとほうきでまとめてスイッチオンすれば、ぶぉ~んと吸い取られちゃうわけ。これまた、便利。

いやはや。本当に夢のようなお宅でした。お値段もすごかったけどね!330万クローネ(6,600万円)って言ってたかな?確か、上物だけで・・・

さらに、車まで買い換えてたよ!スバルのフォレスターに乗ってたのが、日産のPathfinderになってた。フォレスターは小さすぎたんですってよ!!これまた、600万だか700万円だか、えらい金額でした。ああ、日本で買って運転してきたいよ!!まあ、関税・登録料取られて、どっちみち似たような額になるだろうけど。

というわけで、が実家の北極圏の街に住むには

・床暖房
・集中掃除機システム(それにしても、変なネーミングだな。もうちょっと他に言い方あるんだろうけど・・・思いつかない。)
・私の車(そんな高級車じゃなくていいけど)

が必須、という条件を掲げました。

ノル母は、「そんなの安いもん!」と言っており、我が家引越しの暁にはこれくらいプレゼントしてくれちゃうそうです。まーじーで。引っ越したいかも(半分嘘)。ノル両親の家の裏の敷地が売りに出てて、乗る両親としては、そこに住んでくれたらな~、なんて、淡い期待を胸に抱いているようです。ま、私としてはいいんですよ、あの街。そんなに不満、ありません。けどねー。仕事。アレ坊さんの。ないですもん、会社とか。ろくに。存在する職種は学校の先生、行政、建築関係、小売。以上。使えねー。アレ坊。

ま、当分はこの浮き草生活を楽しみたいし、定住を考えるのはまだまだ先ですかねー。
バブルブル
ノルウェー、全般的に住宅バブルです。実家のあるアルタは、バブル真っ只中。どんどん値上がりしちゃって、まあ、すごいことすごいこと。

さらに、初めて行った3年前からみると、みんな、乗ってる車がグレードアップ。どうしちゃったの?最近引っ越した人もやたらと多い。なんか、イケイケムード(死語?)が漂ってて、ホントにバブル~って感じ。

大型プラズマテレビとか持ってる人も多いし(それも数台)、みんな言い車乗って、スノーモービルも持って、コテージ持って・・・どこにそんなお金があるの??

実のところ、みんなかなりの借金を抱えているらしい。ノルウェーでは住宅の価値が高いので(建物自体の価値が基本的に目減りしにくい)、結構ローン組むのが簡単みたい。

一番驚いたのが、住宅ローンで「金利だけを返済し続ける」というものがあること。いつまでたっても元金は減らないから、最終的には家を売り払って返済しなくちゃならない。このまま、家の値段が上がり続ければいいけど、どこかでがくーんと下がっちゃったら悲惨よね。でも、家を担保に借りてるわけだから、家自体を手放せばそれで済むことなのかしら。その時点での家の価値が元金を下回ってても。

これ、うちの叔母夫婦もいとこも、このローンで家を買ってます。叔母夫婦は年金生活。それでも問題なくローンが組めたようです。

ちょっと、ブカレストと似てるかも。隣の家があれ持ってるからうちも・・・、って感じで。アレ坊は、アメリカ化してると言っています。
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