気まま生活
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
デンマークの首相官邸
ノルウェーの国営放送で、デンマークのドラマを放送している。女性首相とその周辺を題材としたドラマ。

で、首相の自宅(もちろんドラマのセット)が出てきたんだけど、なんか、ふっつーのアパート。っていうか、首相がこんなところに??っていうくらいの小さなアパート。すごく庶民的。

アレ坊に聞いたら、スカンジナビアの首相ってそんなに儲かるもんじゃないんだって。「おれのほうが稼げちゃうよ」だそうで。ただ、年金なんかはものすごく充実してるので、トータルで見るとやっぱりかなりもらえるみたいだけど。

それにしても、日本の首相官邸なんかとはぜーんぜん違うのでびっくり。
スポンサーサイト
2008年 激動の幕開け
おとといのデンマークのニュース、新聞は、アレ坊の会社の話で持ちきり。2,000~3,000人のリストラを発表したのだ。業種も規模も違うけど、日本で言えばトヨタが全世界で5,000人の人員削減、という感じかな。

この方法がなかなか面白い。

そもそもアレ坊の会社では、年数が経てば、または試験に合格すれば職位が上がっていくというわけではない。まあ、立場や職種によっていろいろなんだろうけど、アレ坊の場合は、自分がステップアップしたいと思えば、新たに興味のある空いているポストを見つけ(これは、社内ウェブサイトに公開される)、履歴書を送る。うまくいけば面接、さらにうまくいけば決定。そうしたらその時点での上司と退職までのことを相談(引継ぎなど)、新天地へ、となる。やってることは、転職と変わらない。ウェブに公開される情報は、社外からもアクセスできることも多く、そうすると、応募者は社内、社外と多岐に渡るわけ。

で、今回のリストラはどうやって進められるかというと・・・

1. 対象職位の人々のポジションを一旦抹消
2. 新しく、ポジションを設定(このポジションの数は、元の数より少ない)
3. 新しく設定されたポジションの情報をウェブに公開(外部からもアクセス可)
4. ポジションを失った人は、新しい空きポジションが発表されてから48時間以内に希望ポジションを上位3つまで提出できる
5. 1週間後、結果が発表される。合格した場合、そのポジションに本当に就くか就かないかは3日以内に回答しなくてはならない

と言うわけで、月曜、多くの人の肩が「ぽんぽん」と叩かれました。そして来週には椅子取りゲーム開始です。

ルーマニア子会社の社長も肩を叩かれました。今回のリストラで、駐在員の数も減らされます。デンマークに帰ることも視野に入れなくてはなりません。ただ、この社長は奥さんはレバノン人。子ども2人も奥さんも、デンマーク語はまったく話せません。デンマークに帰れば、子どもの学費の補助などもでませんから、必然的に現地校に通うことになるでしょう。まさに青天の霹靂。

今回、対象職種はアレ坊より上。ただ、この後第2ラウンド、第3ラウンドで、アレ坊の肩が叩かれてもまったくおかしくありません。

で、ここで問題になるのが、アレ坊が次に狙っているポジションは、まさに今回の椅子取りゲームの対象。ということは、アレ坊が肩を叩かれた頃には、希望する椅子にはすでに新しい人が。空いている椅子は、現在と同レベル以下のポジションになってしまいます。

さて、ここで動くべきか動かざるべきか。下手に動いて、「あれ?こいつ、こんなところにいたの。デンマークに呼び戻そうぜ。」と人事を刺激するかもしれません。隠れていたほうが得か?とはいえ、いつかは動かなくてはいけないのだから、早くても遅くても一緒??

デンマークに帰るといっても、我が家にはデンマーク人はいませんので(デンマーク国籍を有する人間は2人いますが)、全然「帰る」にならないんですよね。アレ坊はデンマーク語を使うけれど、デンマーク人のそれとは程遠いし(ノルウェー訛り)、私はデンマーク語はさっぱり(ノルウェー語とデンマーク語は近いことは近いのですが、発音は全然違う)、さらにお猿さんはデンマーク語を話すことになるのか!?(いや~ん。あの発音は・・・あの発音は・・・)

まあ、デンマークに行くことになったとしても、そのあとまた別の土地に行く可能性はいくらでもあるんだから(極端な話、転職すりゃいいのさ)、そんなに深刻には考えていないのですが。

さらに、私にとっては他人事(笑)。どんな風に転がっていくのか、実は楽しみです。
皇太子が来た
先日、デンマーク大使館から招待状が届いた。デンマーク皇太子と皇太子妃が大使館にいらっしゃり、ちょっとしたパーティがあるという。夫婦で招待されたが、あいにく、うちはお猿さんを預ける先がないので参加しないつもりでいた。

昨日、公園をぶらぶらしているとアレ坊から電話。大使館に行くことになり、ジャケットが必要だから持ってきてほしいと言う。そのとき、私は家から徒歩1時間近く離れたところにおり、アレ坊は30分以内にジャケットが必要だということで、会社の人に車で送ってもらってジャケットを取りに家に帰ったそうな。

というのも、アレ坊の会社は社長とアレ坊の2人がデン人なんだけど、社長の家は、ベビーシッターの手配がつかなくて、奥さんが行けなくなっちゃったんだって。社長一人で行きたくないから、「おい、アレ坊。一緒に来い。」と相成ったらしい。

デンマークのフレデリック皇太子は、シドニーオリンピックで知り合ったオーストラリア人女性を皇太子妃として迎えました。皇太子妃はあっという間にデンマーク語を習得し、国民にも大人気です(このあたり、オランダのマキシマ妃とよく似てる!)。

アレ坊は、皇太子と話ができたようですが、「見た目は14歳。でも、頭には白髪が目立つ。気さくでとってもいい人。思わず、アレクサンダーです、と自己紹介してしまった!(普通、苗字も言うでしょ・・・)」そうです。

社長は皇太子妃と話をしたそうで、がやがやうるさい場所だったので「英語で話しましょうか」と言ったら、「いいえ、デンマーク語で」と言われたそうです。

ちなみに、皇太子の弟、ヨアキム王子は年上の香港出身のアレクサンドラと結婚しましたが、2人の王子をもうけたあと離婚。アレクサンドラが子供を引き取っています。その後アレクサンドラは14歳年下の男性と再婚。離婚後は、大衆は「皇太子に非あり!」という感じでしたが、この再婚劇で、ちょっと「へ~ぇ、ずいぶん若いのがお好きね」みたいな雰囲気がなきにしもあらず、な感じです。

ちなみに、デンマークは女性にも王位継承権があります。現在の女王に男の兄弟がなかったことから、王位継承権の男性優位が撤廃されたそうです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。