気まま生活
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ウクライナ旅行 その5
国境の町ガラチで、行きと同じホテルに宿泊。翌日はちょっとゆっくりして、お昼頃出発。

南に下りて高速に乗るのだが、行きに寄ったガソリンスタンドによるつもりが、見つからず。ガソリンの残りもあまりないので、その辺の人にガソリンスタンドのありかを尋ねる。おじさんが英語で教えてくれた。さすがルーマニア。

言われたとおり走ると、さびれたガソリンスタンド。おじさんが出てきて「ガソリン、ないんだ」という。確かに、給油機には「ガソリン、ありません」の文字が。じゃ、何ならあるのさ。ガソリンスタンドよ。併設のお店にも商品はなさそうだったし。

もっと先に行くとガソリンスタンドがあると言うので、高速と並行して走る下道を走る。アレ坊いわく「26km先だって」と言うのだが、どうみても50kmは走った。アレ坊のルーマニア語能力はあてにならないのです。

ようやくタンクは満タンに。トイレに行ったりちょっと車外に出たりして一休み。ちっちゃいガソリンスタンドなのに、なぜか従業員が5人もいる。さすがルーマニア。

高速に乗るべく走り出すと、お猿さんが大をもよおして泣き始めた。無事、大は出てきたみたいですてきなかほりが充満しだしたんだけど、チャイルドシートに乗ってるので、お尻が気持ち悪いみたいでさらに泣きはエスカレート。道端に車を停めておむつ交換。

その後、気分転換に車外に出ると、道端の家のおばあさんが門を開けて話しかけてきた。何歳?名前は?どこから来たの?といった質問の後、庭にいるひよこを見せてくれた。庭に入れてもらい、ひよこと遊んだり犬を見せてもらったり。おばあさん、庭で夕食の準備中だったみたいなんだけど、見ず知らずの私たちを庭に入れてくれて、お猿さんのことをかわいいかわいいと言ってくれて、自分の孫も呼んできて。ああ、ルーマニア語ができれば!!!と、こんなに残念に思ったことはなかった。簡単な質問には答えられるんだけど、そうするとその次には複雑な質問が・・・「分からない・・・」と力なく首を振り、あとは単語の羅列でどうにか話をしようと試みたのだが・・・ルーマニア語が分かったら、どんなにステキだったろう!!

その後、渋滞もなくスムーズにブカレストに到着。お猿さんは熱は下がってはいたものの、鼻水と咳がひどく、翌日から病院通いの日々とあいなりました。
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ウクライナ旅行 その4
アレ坊の研修も終わり、ルーマニアへ。オデッサを出発したのが15時半。ウクライナからモルドバを通ってルーマニアに入るまで、大きな町はないので、今夜中にルーマニア入りしなくては。

来た道は、ルーマニア→モルドバ→ウクライナというルート。国境は2ヶ所なんだけど、モルドバからウクライナに抜ける道がものすごく悪い。舗装がガタガタだし、行き先の標識も見にくい。暗い中走ったら、外灯もないし、ちゃんとルーマニアとの国境までたどり着けるか不安だったので、ウクライナ→モルドバ→ウクライナ→モルドバ→ルーマニア、という、大きな道路を通るルートを選択。

ウクライナ-モルドバの国境まではごくごく順調。ウクライナ出国で、この後再びウクライナに出てからモルドバ→ルーマニアと帰りたいというと、なぜかそうではなくて来たときと同じ道を通れと言われる。規則でそうなのか、親切心からなのか(来た時のルートだと国境が1つ少ない)。いずれにせよ、ここから来たときのルートに戻るとなると、別のウクライナ-モルドバの国境まで行かねばならず、かなりの遠回り。さらにすでに日は暮れている。暗い中、あのガタガタくねくね道を通りたくはない。

もしかしたら、行きと帰りと同じ国境を通らなくてはいけないのかな?と推測した私たち(国境警備の人たちは誰一人として英語を解さず)。アレ坊のウクライナ人同僚に電話。その人と話してもらおうと警備員に電話を渡そうとしたらなぜか拒否された。えー。困った。

しばらくしたら、手招きされてそのまま出国審査。結局、なぜ別のルートをそこまで強く勧められたのか分からないまま。出国は入国より簡単。アレ坊が所持金を聞かれ、私がすでに数えてメモに残していたので取りに来た。そしたら、「お宅は奥さんがお金管理してんの?」と税関職員に笑われたらしい。

モルドバに入り、何もない道をひたすら走る。途中、街が1つあった以外はひたすら野原。ウクライナへ再入国。

ウクライナから再びモルドバに入るまでも、見渡す限り何もない道。モルドバに一瞬入って、ようやくルーマニアへ!!

ルーマニアへ一歩入ると、あまりに近代的なので目がくらむ!!!税関の建物は立派だし、サインはしっかりしてるし、明かりも煌々と灯っているし!!そして、職員が英語を話す。他の国境では、英語を話す人は1人だけ、とかそんな感じだった。

お兄さん、笑顔で入国審査。どこへ行ってきたのか、どこに住んでいるのかなど、ちょっとしたおしゃべりを交えながら書類をチェック。しばらくして、「実は、日本のパスポートを今までに見たことがない。事務所に行ってチェックしたいんだけれど、そうするとちょっと時間が掛かってしまう。もう22時だしブカレストまで帰るのに遅くなってしまうんだけど・・・」とお兄さん。わざわざそんな心配してくれるなんて、なんて優しいの!!!「今夜は国境の町に泊まるから大丈夫。チェックしてきてください。」と答える。確かに20分くらい掛かった。「遅くなってしまってどうもすみません。気をつけて。えーっと・・・なんていうんだっけな・・・あ、『アリガトウ』」。なんとお兄さん、日本語で挨拶までしてくれました。

もう、私の中のルーマニアLOVEが燃え上がる!!!やっぱいいわ~、ルーマニア。だーいすき!!



ウクライナ旅行 その3
ウクライナについた翌日、お猿さん発熱・・・夕方よくなったので外出したら、それが祟ったのかその翌日はさらに悪化(ごめんよ)。火~土の5日間滞在したけど、結局アパートで過ごす時間がほとんどだった。大きな観光都市じゃなくてよかった~。そうじゃなかったら絶対悔やむもん。

ウクライナで特筆すべきことは、物価。輸入品が高くない。ルーマニアは、2年前よりはよくなったけど、それでもまだ輸入品に対する関税が高く、結局割高なものが多い。例えばオムツ。普段、ブカレストで65レイ(2,700円)払っているものが、オデッサでは99フリヴニャ(2,000円)だった。車で来ているのをこれ幸いと、バッチリ購入。

その他、イタリアやアメリカのベビー用品メーカーの商品が押しなべて安い。ちょうど、友人の出産が相次いでいるので、プレゼントをいくつか購入。全然ウクライナのものじゃないんだけど。ブカレストじゃこんなに品揃えがよくないので。

町並みも、ブカレストに比べると整然としている。確かに裏通りに入ると崩れかけた建物や手入れのされていない建物が目立つけど、中心部はとってもきれい。住宅は、通りに面して入り口があるのではなくて、通りに面している建物にある門をくぐると中庭があって、中庭をぐるりとアパートが取り囲んでいる方式。ドイツでもよく見たな、こういうの。

通りに面している部分はきれいに補修されているんだけど、中庭に入るとかなりボロい。でも、家の中に入るとたぶんまたきれいになっているんだとおもう。ブカレストみたいに。

私たちが借りたアパートは、なんとも微妙なセンスでコーディネートされていた。第1希望の物件が空いてなかったので、ネットで見て微妙なのは分かっていたけど、ここにしたのだ。

広さは申し分なし。広いリビング・ダイニング・キッチンとお風呂場、そして寝室。寝室の天井には「ここは教会??」と勘違いするような天使の絵がかかれており、壁にはベニスの風景みたいなのが描かれている。お風呂場がすごくて、竜宮城仕様。螺鈿細工の魚たちが壁に踊り、なぜかカエルの置物がいたるところに。ジャグジーつきのバスタブなんだけど、これはいただけなかった。ボイラーの容量が小さいみたいで、お湯の勢いが弱い。バスタブ溜めるにはものすごい時間が掛かると思う。面倒なのでもちろんシャワーで済ませたんだけど、シャワーブースがなくてバスタブの中で浴びなくちゃいけない。さらに、シャワーヘッドを掛けておくところがない。手に持ったままシャワー浴びるのって、面倒なんだよねー。そして、シャワーカーテンもないので、バスタブのなかに縮こまってシャワーを浴びるハメに。そして湯量が少ない。体にお湯をいくら掛けても、広いお風呂場のせいもあって全然体が暖まらない!!髪を洗って体を洗って・・・としていると本当に凍えてくるので(アパートの暖房はとてもよく効いていて、お風呂場も暖かいんだけど)、夜、体を洗って寝て、朝、髪を洗うことにした。面倒くさい。

3日1回タオル・シーツ交換と掃除をしてもらえるという話だったんだけど、誰も来なかった。まあ、面倒なので特にクレームも入れなかった。

困ったのが火曜の突然の断水。お猿さんは鼻水がひどく、私の顔もお猿さんの鼻水でびちょびちょに。顔洗いたかった~。こんなときに限って、トイレももよおすし。

さらに水曜は停電!アパートの管理会社の人は「ついてないわね~」と笑ってた。いや、笑い事じゃないって。お猿さんの食事を温めることもできないし、ボイラーもガスだけど電気制御だから動かない。ガスコンロも電気点火なので使用できず。「子供の食事が用意できないからどうにかしてくれ」と頼み込み、別のアパートを手配してもらった18時半、携帯メールが届いたその瞬間に電気復活。それにしても、もうちょっと早く作業中断すればいいのに。この時点ではもう真っ暗で、どの家庭も困っちゃってたと思う。別のアパートに移動するために荷物を詰めていたんだけど、暗闇の中でお手上げだった。

木曜以降はこういったトラブルもなく、具合の悪いお猿さんとのんびり過ごす。ウクライナはDVDやCDもとっても安いので、デスパレートな妻たちのシーズン1を購入。シーズン2、シーズン3は家にあるんだけど(ブカレストでシーズン2が格安になっていたのをアレ坊が購入。シーズン3はアレ坊の誕生日プレゼントとして購入。)、ブカレストではDVDが高いのでシーズン1は買ってなかったのだ。ブカレストでは229.90レイ(9,500円)したこのDVD、ウクライナではなんと165フリヴニャ(3,350円)!!!!

ブカレストでは、外国アーティストのCDは輸入品でとっても高いんだけど、ウクライナでは大手レコード会社がウクライナ向けに発売してるみたいで、これも40フリヴニャ(800円)と激安。品揃えはさほど多くないけど。

こんなにDVDもCDも安いのに、路上には海賊版を売っている人たちがたーくさんいた。

具合の悪いお猿さんは一日中抱っこしてうろうろ歩け!と命令するので、デス妻見ながら広いリビングをぐるぐる回っておりました。
ウクライナ旅行 その2
翌日、まずは隣国モルドバに向けて出発。

国境では税関の検査が。ルーマニアで車を盗んでモルドバに運ぶ輩が後を絶たないらしく、車の登録証と車体ナンバーの照合などをかなり細かくチェック。小1時間かかったかな。

ようやくルーマニアを出国すると、次はモルドバ入国審査。ここでも、車を重点的に調べられる。アレ坊は係員から「書類は問題ないですが、プレゼントは?」とワイロを要求される。500円くらい渡したらしい。

モルドバ国内を少し走ると、もうウクライナとの国境。モルドバを出国し、ウクライナ入国。ここでは、所持金のチェックが。書類に書いて渡したのだが、実際に財布を見せろと言われたアレ坊。車に戻ってきた。「プレゼントも、って言ってるんだけど、いくらくらい渡すかなあ」と言っていたのだが、お財布を渡したら金額がぴったり一致していたので、むこうもケチのつけようがなかったのか、そのままうやむやになったそう。

地図上で見ると、大きな通りを通って目的地オデッサまで行くのにはルーマニア→モルドバ→ウクライナ→モルドバ→ウクライナ、と、モルドバを2回通過しなくてはならない。ここまでの国境越えで疲れた私たちは、再びモルドバに戻らずにウクライナ国内を大周りする形でオデッサまで行くことに。

ウクライナは貧しい国だとは聞いていたが、オデッサに到着するまでに通過した町は、ルーマニアで見たどこよりも質素だった。ルーマニアではどこでも目にするパラボラアンテナは皆無だし、走っている車はおんぼろLADAばかり。馬車の数も、ルーマニアより圧倒的に多い。今見てみたら、ウクライナのGDPはルーマニアよりも若干低いようだ。ちなみに、モルドバはヨーロッパの最貧国と言われています。

道路は思ったよりずっと整備されていて、道を走る自動車の数も少なく、さくっとオデッサ到着。

しかし、ここからが難関!ウクライナの公用語はウクライナ語。ロシア語に非常に近いらしい。オデッサは歴史的な背景から、いまでもロシア語が主に使われている。オデッサに着くまでも、道路標識のオデッサの文字がロシア語表記だったりウクライナ語表記だったりしてちょっと混乱したのだが、オデッサについて何が困ったって、自分がどこにいるのかさっぱりわからない!「センター」という標識だけはかろうじて読めたが、通りの名前は走っている車の中からは確認不可能。手元のアルファベット対照表を首っ引きだし・・・

何度か道行く人に尋ねたが、言葉の壁のため、方向を指差してもらうくらいしかできない。英語を話す人にようやく出会ったが、微妙に間違った順路を教えられ、再び迷う。再度英語を話す人にめぐり合い、ようやく宿の前に。市内に入ってから2時間近く経っていたと思う・・・

今回は、短期貸しのアパートを借りることに。アレ坊の会社がアレ坊の出張用に手配してくれたホテルと同じ程度の金額で、寝室と居間、キッチン、バス・トイレつきのアパートが借りられた。市の中心にあるし、これは本当に賢い選択だった!!
ウクライナ旅行 その1
先週末からウクライナに行ってました。アレ坊の研修にくっついて。こんなところです(wikipedia)。

子連れで荷物も多いので、車で行くことにしたのですが、ルーマニア人にはことごとく反対され。どうやら、国境超えが面倒くさいのと、通過するモルドバとウクライナの国境警備の人や税関職員、警察官などがワイロを要求したり、いちゃもんつけてきたりするという噂。

でも、飛行機で行くとなるととてつもなく面倒くさい。直行便がないので、半日以上かかってしまう。

会社の車の保険がウクライナをカバーしないので、追加でウクライナ国内の保険もつけてもらい、会社の車を国外に持ち出す許可書も作ってもらい、結局車で行くことに。

日曜のお昼前に出発。この日は、モルドバとの国境にあるガラツィという町まで。ブカレストから西に伸びる高速を使ったんだけど、高速の入り口で高速に入っていく自転車の少年3名発見。危ないって!まったく。

途中、ブライラという町に寄ってみた。「EUの補助金を受けて観光都市化計画実行中」と言うので立ち寄ったんだけど、まだまだ修復には時間が掛かりそうなメインの大通り(ぼろぼろの建物と修復済みの建物が入り混じっている)にはビール瓶抱えてタバコを吸う子供たちが・・・小さい子は8歳くらい、大きい子でも12歳くらいかな。男の子と女の子と5~6人いて、ちょっとショックでした。その辺で突っ立ってタバコ吸ってたおじさんにたばこせがんで、おじさんもタバコ渡してるし!!!とろ~んとした目で、2リットルのビール瓶下げてタバコ吸ってる女の子(推定9歳)見たら、なんとも言えない気持ちに。アレ坊ともども気分がぐーんと沈んだところでガラツィに向けて出発。

ガラツィでは、デパート内の子供の遊び場でお猿さんを遊ばせ、適当なレストランが見つからなかったのでピザを買ってホテルの部屋で食べた。

お猿さんは、出発するときにちょっと頭が熱いのが気になっていたんだけど、どうやら風邪気味の様子。これから1週間の旅行なのにちょっと困った。
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