気まま生活
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移民局からの返事
移民局から、法律事務所を通して申し立てた苦情に対する回答が届きました。

2つ、不足している書類があるのでそれらを提出すること。提出後4週間以内に移民局の判断が下される。

ようやくゴールが見えてきました!苦節8ヶ月でございます・・・

しかし、1つはすでに出しているはずの書類だし、もう1つはどうして私が出さなくちゃいけないの?って感じの書類。日本風に言うと住民票なんだけど、私、市役所のデータベースと移民局のデータベースは連動してて、どっちかかから別のどっちかのデータも見られることを知っているのだ。

それにしても、7ヶ月放っておかれた書類にようやく誰かの手が触れたようで、なにより。中身カビちゃってたんじゃないの??(嫌味)

移民局から返事が来る前に、お姉さんが移民局に勤めている友達が先回りしてこの内容を電話で教えてくれました。感謝感謝!彼らは、もう法律事務所を通さずに自分でやったほうが早いよ、と言ったのだけど(彼らもこの法律事務所を使ったことあるけど、よくなかったらしい)、兄さんはなんだか知らんが法律事務所を通したいらしい。ので、そういうことになります。

とにかく、今日市役所行って書類もらってその足で兄さんのオフィスに届けて、兄さん側の書類と一緒に(もう1枚は兄さんの雇用に関するものなので)法律事務所に送ってもらいます。とにかく進展があったのでなにより。
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年金、その後
昨日おっさんが、保険会社の人と打ち合わせをしてきました。彼の会社はある保険会社に保険業務をすべて依頼しているのです。ま、彼の会社がこの保険会社(ってか、銀行)の株式を30%保有してるんだそうですが。なので、コペンハーゲンから彼の会社担当の人が来て、おとといはセミナー、昨日は個別面談と相成ったそうです。ちなみにデンマーク人のみが加入できるので、大抵の人たちはあまり興味もなくて5分くらいの面談で終わっていたそうな。事情が複雑なおっさんはA4用紙1枚に質問事項をつらつらと書いていったら「こんなに準備して来る人はなかなかいない」と言われてしまったとか。小一時間話し込んだそうです。

で。いろいろ、発見。つーか、先日のおっさんの発言、結構誤りあり。

まず、保険料なのですが、おっさんの契約ではお給料の14%分をこの保険会社に掛金として支払うことになっています。この14%のうち、半分は彼の会社(以後、会社)が負担します。ってことは、おっさんはお給料の7%を、毎月保険会社に支払っているわけです。この総額14%のうち、8%は会社が指定した商品の掛金になります。これは、死亡保険、傷害保険、貯蓄型の年金です。残りの6%は、自分で決めた商品に掛けることができます。おっさんはハイリスクハイリターンの100%株式運用の年金に加入してます。この株式運用、先日株の配分を自由に変えられると書きましたが、それはおっさんの誤解。リスクによって5段階の商品があって、その商品を変更できるだけ。ま、日本にもあるパターンですかね。

デンマークの国民年金については、おっさんの場合はどうなっているか微妙。これはまた別途確認しないといけない。デンマーク人とはいえ、デンマークに住んでいたのは3年だけなので。たぶん、最低年金は保証されるんだろうけど。

その他、デンマークに戻るとしたら、税金対策のために免税の保険商品への掛金を増やしておいたほうがいいだとか、なんだかいろいろな話がありました。

で。ノルウェーの年金の話も、先日書いたのはちょっと間違ってるみたい。就労経験ゼロでも最低年金は保証されるようです。ノルウェーの年金も、受給額の試算ができるサイトがあっていろいろと試してみたのですが、実は受給額、日本の年金とさほど変わりがないみたい。そして、一番のポイントは

・日本の公的年金は、受給額には物価スライドが適用され、物価指数の上昇・下落に応じて年金額が毎年改定される。

・北欧の公的年金は、受給額は固定。たとえば35年後、物価が現在に比べて150%になっていたとしても、受給額は過去の毎年の収入のうち、トップ20年から算出される額に固定されています(この計算式は、おそらく生まれた年によって決まっていたり、とかそういうことだと思う)。つまり、今は十分に見える年金額でも、35年後、これでは生活できない・・・可能性もあるわけです。

ちなみに北欧のインフレ率は年2%とされています。現在の日本はデフレにようやく歯止めがかかったところ??

おっさんと3時間ほどいろいろと話して明らかになったこと。それは・・・

日本の年金制度ってすごいじゃん!

おっさんは、これだけ税率が低くて、それでも物価スライド制の公的年金を備えているなんて、どういう仕組みなのかもっと知りたい!と言い出したくらい。

もちろん、進む高齢化社会、国民年金未納者の増加・・・など、年金制度の抜本的な改革が必要なことは否めないでしょう。それでも、1億2千万人を抱える日本、国民が困窮するような事態をまねくとはとても考えられません。少しずつではあるでしょうが、これを乗り越えるために変わっていくのでしょう。

1つ分かったことがあります。よく言われる「北欧の福祉は充実している」ですが、これは逆に言うと「北欧で所得の高い人は損をしている」です。年金システムにしても、収入があがるとどんどん損になるようにできています。結局みんな「そこそこが一番」、さらには「楽して最低限の保証を得ればいいじゃん!」に流れていってしまうのでは・・・分配・平等も分かりますが、大きな夢を持てない、そういう社会もちょっとつまらないなぁ、と思ったのでした。

フランスも富裕層への税率の高さが問題に上がっていますが、フランス国内でもトップクラスのリッチな人々、どんどんベルギーへ移っていってしまっているんだそうです。アメリカで博物館の調査を行ったときに知ってなるほどと思ったのは、博物館などへの寄付が所得控除として認められることです。その範囲が日本とは比べ物にならないくらい広い。どこの博物館に行っても、寄付者のリストが大きく張り出されていました。税金だけじゃなく、すぐに活きるお金の使い方だなと関心したことを覚えています。

と、話が脱線しましたが、結局私、国民年金への任意加入を継続します。未だ定住地が決まっていない状況では、やはりこれしか選択肢はありませんね。いずれノルウェーに定住するようなことになったら・・・そのときはまた考えます。いずれにしても、国民年金、払った分に対してはいずれ年金がもらえるので、そのあたりも心配することはないし。海外に住む人は加入が『義務』ではなく『任意』なので、今後たとえばノルウェーの年金に入るので日本の国民年金にはこれ以上加入しません、って言ったとしても、今まで払った分はちゃんと活きるんです。実は私、自分がものすごーーく長生きするような気がしてならないんです。実際、長寿家系。やっぱり年金ないと怖いわぁ。うっかり100歳くらいまで生きちゃったら、ほら、ねぇ。貯金だけじゃ心配。

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(追記)
こんな計算式を見つけました。

老齢基礎年金の計算式(2005年度)
794,500*(加入年数)/480=基礎年金の年額

これによると、私の受給額は年間66万円。もちろん、毎年見直されるから私がもらうときにこの額が保証されているわけではないけれど。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/43/kaikaku106.htm
ノルウェーの政治・経済
最近、ノルウェー人と話をすると必ず話題になるのが、9/12の総選挙により誕生した新内閣。政治・経済オンチの私が、聞きかじりの情報からお伝えしますので、間違いもあるかも。気づいたらご指摘ください。

さて、この総選挙により中道右派から中道左派へと政権が交代しました。話題になっているのが、財務大臣。彼は左派社会党議員で、これにより増税されるのではないかとみんなヒヤヒヤしているみたい。

そもそもノルウェーは福祉が充実していることで有名ですが、その裏には税金の高さがあるわけです。今回の選挙で争点になったのが、最近の原油高騰で得た大きな利益をどのようにして活用するか、だったそうですが、国民は「これを期に減税!」ではなくて「地方自治体に分配」に賛同したようです。実際に地方自治体でどのように使われるかというと、メインは幼稚園・小学校の改善と、高齢者向け住宅の充実、のようです。

さて、この新内閣、さっそく配当金への課税率40%をうちだし、ノルウェー株式市場は暴落・・・

ノルウェーの経済の話を聞いていて(私はド素人なのですが)とにかく面白いのは、小さい国ならではの悩みがたくさんあること。たとえば、この原油高での利益で、新しく学校や老人ホームをたくさん建てるぞ!と決めたとします。ノルウェー、それをさばけるだけの労働力がないんです。なので、人件費が高騰し物価が高騰し、これに伴い輸出高が減少する、という状況が生まれてしまうのだそう。

日本では「福祉の国ノルウェー!」と、神々しく扱われているけど、実は私、この点ではノルウェーにはあまり魅力を感じていません。分配分配、なんでも分配。お給料が多ければ税金がっぽりもっていかれ、支出が多ければ税金がっぽりもっていかれ。収入の少ない人たちに分配分配。これじゃ稼いでも稼いでもむくわれないじゃない。そう!それに気づいた賢い(?)人たちは、いかに働かずに暮らしていくか、そういうふうに思考を変えていってしまうのですよ・・・

実際、兄さんのいとこは生活保護をもらっているのですが、彼女が言った一言は傑作。「嫌になっちゃう!8時半に役所に行かないと保護をもらえなくなってしまったの。8時半よ??そんなに早く起きろなんて!まったく!!!」

これじゃ、税金を納めている立場の人たちが腹を立てるのも・・・無理はありませんよね。

税金を納めている立場の人だって、病気休暇中のお給料が保証されているため、長々と病気休暇を取っている人もいます。こういう場合、雇用側は解雇はできないんだそう。

もちろん、すばらしいと思う面もたくさん。教育は無料で受けられるし、万が一職を失ったとしても路頭に迷う心配をしなくてすみます。義務教育前の子供を、幼稚園に通わせる代わりに家で見ているお母さんには、補助が出ます(というより、幼稚園代が戻ってくる)。出産にかかわる費用も国が負担してくれますし、育児休暇だって十分。お父さんの育児休暇だって認められていますし、みんな取っています(強制かも)。

ただ、やっぱり理想国家って存在しないんですよね。

私は、いろいろと文句があるけれど、日本って結構頑張ってるんじゃない?って思います。これだけ税率が低くて、それでもすべての人が教育を受けられていて、生活が困窮している人には手当てがあって。でも、みんな自分の力で立ち上がれるように頑張っていますよね・・・(最近は風潮が変わりつつあるのかもしれないけど)

「もらえるものはもらわにゃ損損」のノルウェー式、どうしても腑に落ちないなぁ・・・
年金どうしよ
(*10月26日追記)----
この記事には、勘違い等もちょっと含まれてたりするので、どうぞ、後日のこちらの記事もあわせてお読みください。
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海外にお住まいの皆さん、老後の蓄えはどのようにお考えですか?

日本から引っ越すときに、母親にお願いして17年度分の国民年金は払ってあります。ただ、これだけ国民年金未加入者が増えていて、今後国民年金制度自体が変わっていくだろうから、一旦やめてみてはどうか、と母親に言われたのです。

海外に居住する場合、希望をすれば国民年金に加入することが出来ます。加入しないとしても、海外に在住している期間はカラ期間とみなされ、年金支給に必要な保険金納付期間25年に加算されます。

私の場合、20歳を過ぎて2年は払い、その後3年ほどは学生納付特例とやらで払っていません。これは、10年以内なら追納することができます。その後、就職して4年ほど厚生年金に加入。海外転居に伴い、国民年金に任意加入、というあらすじ。

このまま国民年金に加入し続けると、65歳になって年額78万円がうけとれることになります(社会保険庁ウェブサイトの予測に基づく)。現在、1年前納だと年間16万円ほど。これから60歳まで30年間納めると480万。65歳から年間78万円うけとれるとすると、6年くらいでもとが取れるわけか。ということは、71歳以上生きれば恩恵にあずかれるって訳か。

ところで、スカンジナビア3国の年金システムは基本的にはほとんど同じで、1年以上30年未満の労働経験がある場合は(就学前の子供を家で見ている母親は労働しているとみなされるそうです)、最低年金額が保証されるのだそうです。30年以上勤務した場合、また、賃金が一定以上だった場合は、最低年金額にプラスされた額が支払われるとのこと。日本の厚生年金みたいな制度で、雇用者側と被雇用者側が折半して保険額を支払うそうです。また保険額は給料に応じて支払額が変わる累進税だとか。

(*10月21日追記)----
上の年金制度は、ノルウェーの場合で、スウェーデン、デンマークではまた異なるみたい。スウェーデンの年金は2層に分かれていて、保険料を納めずにもらえる『保証年金』と、それに加え日本の厚生年金方式の『所得比例年金』があるそうな。ノルウェーと同じような仕組みですかね。スウェーデンは、就労経験がなくても保証年金はもらえるらしいけど、ノルウェーもそうなのかも??兄さんの勘違いがうたがわれますね。デンマークの年金はすべて税金でまかなわれていて、保険料の徴収はないらしい・・・

参考資料:スウェーデンhttp://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/nenkin/nenkin/pdf/shogaikoku-sweden.pdf
デンマークhttp://www.kyoto-su.ac.jp/~konokatu/mizutani(05-7-25).htm
ノルウェー・スウェーデンhttp://www.takemotonaokazu.com/katudou/20040905.html
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おっさんは今はデンマークの年金に加入しているのですが、必要に応じてノルウェーの年金へ移行することも可能だそう。兄さんはこれ以外にも個人年金にも入っていて、そっちもおそらくノルウェーの保険会社に移行することができるらしいけど、その時には税金取られるかも、って言っていました。

どうしたらいいんでしょうねぇ。年金なし子ちゃんになるのは怖いし、かといって日本の年金にしがみついている必要があるのか・・・母親は「貯金が一番」と申しております。

もし、私が国民年金を脱退したとしても、海外にいる間はカラ期間として合算されるので、支給資格は得られるのです。そのときには、いくらくらいもらえるのかしら。年額1000円とかかなぁ。

デンマークの国民年金には入れないので、兄さんの保険会社の年金に入れるか確認してもらうことになってます。兄さんのは、株式運用タイプなので怖いわ!私は、元金保証タイプのものがいいです、もちろん。

この兄さんの個人年金、オンラインでどの地域の株にどれくらいの割合で投資するかをいつでも好きなように変えられるんだって!変更手数料はかかるらしいけど。日本にもそんなのあるのかな?もっと、「私たちにお任せください!」みたいなのしか見たことないけど。
しょぼーん
オランダに来て9ヶ月、滞在許可を申請して8ヶ月。6ヶ月の仮の滞在許可も切れ、先日更新しました。

9月13日におっさんの会社が契約している法律事務所の人から、正式な『苦情』をIND(移民局)宛てに送ってもらったのですが、「6週間以内に回答します」という手紙が来ただけ。6週間以内、ってことは、10月25日までです。

昨日、友達夫婦が遊びに来たのですが、女の子が、以前自分が勤めていた国際機関でIT職の募集を見つけた、と、詳細をプリントアウトして持ってきてくれました。臨時の仕事のようですが、職場は市内、仕事内容には問題なさそう(私のスキルで十分)、おまけに国際機関なのでお給料に税金がかからないらしく、そこに示された最低賃金はよだれモノ・・・おまけに彼女は人事の人も良く知っていて、今でも連絡を取り合っているとのこと。私に滞在許可がまだ下りていないのは知っているのですが、掛け合ってみてくれるとか。

本当にありがたいことです。この夫婦はいつでも私のことを気に掛けてくれて、オランダにおけるお兄ちゃんとお姉ちゃんって感じ(年下&同い年なんだけどね)。

で、やっぱり話題に上ったのが、私の滞在許可。どうしてこんなに時間がかかっちゃってるのか。私だけじゃなくて、誰もが大変な思いをしているんだけど、みんなに言われるのが、「あなたが日本人で彼がヨーロッパ人。彼には仕事があるし収入も十分。どうしてそんなに時間がかかるの?」

今朝、出掛けにおっさんに「今日、INDに電話して、滞在許可がどうなってるか確認してみな」って言われました。10月25日までに何らかの返答があるはずだから、それを待ってもいいんじゃない?と思ったんだけど、「とりあえず電話してみなって」とおっさん。

前回、INDから来た書類の私の名前と生年月日が間違っていたので電話をしたときに、電話に出たお兄さんがめちゃくちゃ感じ悪くて気分を害したので(ものすごーーーーく待たされたし)嫌だなと思いつつも電話を掛けました。

今回は、掛けたらすぐつながって、さらに感じの良いお姉さん。

私「2月に滞在許可を申請したんですが、未だに何の連絡も来ていません。状況を確認していただけますか?」
お姉さん「はい。それでは、申請番号をどうぞ。」
私「xxxxxxxxxです」
お姉さん「少々お待ちください」
・・・・・
お姉さん「申請はされていますが、何の処理もされていませんね。苦情を申し立てますか?」
私「え・・・そ、そうですか。実は、先日法律事務所から苦情を申し立てたのですが。」
お姉さん「ちょっと待ってください・・・9月13日ですね。受理しています。この回答期限が10月25日ですから、それまで待って、何も回答がないようでしたら、ご自分で苦情を申し立ててはどうでしょう。」
私「そうですね。それでは、10月25日まで待ってみます。あ、それと、INDからの書類すべてにおいて、私の苗字が間違っているのですが。訂正を求める文書も送ったのですが、未だに間違ってるようなんです。」
お姉さん「そうですね、間違っていますね。それでは、これはデータセンターに連絡しておきます。」
私「それでは、どうもありがとうございました。」
お姉さん「どういたしまして。」

お姉さんの感じのよさに心奪われ、なんだか気分良く電話を終えたんですが・・・

これっておかしいよね????

私が電話をして、INDの職員が私の申請した書類が全然処理されていないのに気づいているのに、私が苦情を申し立てない限りそのまま放って置かれるらしいよ!!!!!

とりあえず、申請後3回は催促の連絡をしているのにね(法律事務所通して)。なんか、この法律事務所も当てにならない???武装してINDに突撃しようかしら(強制送還されます)。

はぁ。もう、ほとんど諦めちゃってるから、いまさらがっかりも何もないんだけど、これを聞いてがっかりしちゃうおっさんを想像するだけでも悲しくなっちゃうなぁ。
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