気まま生活
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クリスマス学入門 - 3
今年のクリスマスは、どうやらノルウェーで過ごすことになりそうです。それでは、ノルウェー式クリスマスの予習を。

23日
掃除をして、窓をデコレーションし、クリスマスツリーを飾ります。こんな直前になって飾るのはどうしてなんでしょう。ちなみに、1月10日頃まで飾ったままにしておきます。お嫁にいけなくなっちゃったり・・・はしないんでしょうねぇ。

24日
午前中はディズニーアニメ番組が放映されるので、子供たちはテレビに釘付け。

午後になると、毎年恒例のイギリスコメディがテレビで放送されます。未亡人の伯爵夫人がクリスマスディナーを催すのですが、ゲストは誰も来ず、召使が飲み物や食べ物をサーブしながら6人のゲスト役もこなす、というものらしいんですが・・・うーむ。よく分からん。それも、毎年毎年同じものを見て笑い転げてるらしい。ホント、笑いのセンスって日本人にはかなわないですよね(まあ、私が日本人だからだろうけど)。「白熊の毛皮が敷いてあって、召使が毎回その白熊の頭につまづくんだよっ!ぅわっはっは!!!」とか思い出し笑いしてましたが。

夜になると、プレゼント交換。食事はたいていの場合はターキー。デンマーク側の家族の場合は、クリスマスランチといって昼から夜まで延々と続くが、ノルウェー側の家族にはそういう風習はなし。

25日
家族によっては教会にいくようですが、我が家はテレビで教会の中継を見るだけ。

26日
なぜか大人は、この日は外に飲みに行く日だそうで。バーのチケットは早めに手に入れないと売切れてしまうとか(あまりに混むのでチケット制)。そして、バカ高いんだそうです。これもよくわからない習慣です。

以上、昨夜聞いたばかりなのに、ちょっと忘れ気味。間違いあるかもしれないので、また確認しておきまーす。
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a-ha
先週、a-haのコンサートに行ってきました。ご存知ですか?a-ha。ノルウェーが誇るバンドです。

http://www2.a-ha.com/frames/a-ha.php

「take on me」という曲が有名なので、聞けばみんな分かると思います。超ハイボイスで「take~ o~n me~ take on me!(合いの手)」ってやつです。

コンサート会場は、ハイネケンホールとかいう、AJAXスタジアムのすぐそば。アムステルダムの南東側のはずれ、といったところでしょうか。

ノルウェー・オランダカップル2組と一緒に行ってきました。オランダ人の女の子のお姉さんたちも一緒に来たので、人数的にはオランダ人が多かったけど。会場にもノルウェー人が結構いて面白かったです。

このコンサート会場、後ろがぐるりと椅子席になっていて、ステージ前はスタンディング。ステージぎりぎりまで寄れるのでとってもいい!サイズ的にはかなりこじんまり。でもこのあいだoasisも来てたから、オランダではかなり大きい会場なんだと思う。武道館とかなんだったんだろう??って感じです。

会場にはドリンク売り場もあり、コンサート中には野球場のように生ビールのタンクを背負った人がビールを売りにきます。なんか、屋外のイベントみたいで楽しかった。

コンサート自体は1時間半、ほとんどMCなしでした。あんまり曲を知らなかったので、私にはちょうどよかったかな。ノルウェー人には物足らなかったようです。

オランダでのコンサート、会場が小さいのでかなり気に入りました。もっと早くからいろいろ行ってみればよかった!お気に入りのバンドが11月の頭に来たんだけど、テネリフェ行ってて行けなかったんだよなー。ああ、悔やまれる。一番好きなバンドなのに。もっと小さい会場だったのに。はぁ。

まあ、これからはこまめにチェックしていろいろ行ってみたいと思いまーす。

あ、ひとつ残念だったのは、やっぱりここでも喫煙可だったこと。a-haはファンの年齢層も高いしみんな落ち着いてみてたからいいけど、たとえばoasisなんかだったら、後ろの人がタバコ持ったままぎゅうぎゅう押してきたり乗っかってきたりして怖そうだなぁ・・・

滞在許可
いろいろと愚痴をこぼして参りました、例の滞在許可、ようやく下りました!!苦節9ヶ月。ウッ・・・

休暇2週間目、おっさんの同僚に夕食に呼ばれた私たち。彼女の家に着くなり「おめでとう!リエ!!!」と言われたのだけど、えーっと、何がめでたいんだろう。あたし、ご懐妊とか???

なーんて思っちゃったんですが、滞在許可と労働許可が下りたとの知らせが、うちのおっさんのビジネスアドレス宛てにメールで届いていたそうで。おっさん、休暇中は仕事のメールなんか見たくない!と言ってアクセスしていなかったので、まーったく知りませんでした。

もう、それからはみんなからお祝いのメールやら電話やらいただいて、なんだかうれしいですわ。自分自身が、なにか、ものすごいことをやり遂げたんじゃないかと勘違いする日々です。

しかし、現実は厳しい。皆さん、派遣会社の担当者を紹介してくれたり、元の職場の人事部に空きがないか聞いてくれたり、手際のよいこと。おほほほ・・・・

1年近くに渡る無職生活にも、ピリオドを打つ日が来たのか?来るのか??本当に来るのか????
クリスマス学入門 - 2
さてさて、では、ノルウェーではクリスマスはどのようにお祝いするのでしょう。

ノルウェーでは、シンタクラースのお祝いはありませんので、12月25日のクリスマスのみです。

まず、クリスマスに向けてすることがたくさんあります。もちろんクリスマスツリー!これは、生の木を使う人もまだまだ多いようです。しかし、ノルウェーは寒いですから、この生の木をリビングに設置するまでが一苦労なんだとか。木は屋外に積まれていたので凍っています。それを暖炉のあるリビングに持ってきてしまっては、溶けるし傷んでしまう。まずは、地下室に入れて徐々に温度に慣らしていくんだそうです。

ツリーの下にはマットを敷いて汚れ防止。ツリーには、代々伝えられた飾りやら思い出いっぱいの飾りをつけていきます。

うちは今年初めてクリスマスツリーを飾ったので(偽モノの木ですが)、飾りもみんな新品。うちのおっさんが銀ぴかのモール(ひも状になっててシャラシャラしてるやつ)を買うというのですが、私にはどうも一昔前な感じがして・・・でも、これは譲れないんだそうです。かなり買いました。派手になりました。でも、クリスマス奉行は満足そうです。

また、窓には星型の飾りを飾ります。これは、なかに電球が入っていて夕方から一晩中灯しておきます。うちの近所では気に入ったものが見つからなかったので、うちにはまだありません。

そのほかにも、階段状になったロウソク立てにロウソクが立ったもの(ロウソクの灯は電球)も、窓際に飾ります。この、偽モノロウソクがものすごく安っぽくていやなので、本物のろうそく使えばいいじゃん!って言ったところ、これも、夕方から一晩中灯しておかなければいけないので、電気じゃなくちゃダメなんだそうです。こちらも、どれもこれも安っぽくて(安いんだけど)とても飾る気にならないものしかなかったので、うちにはまだありません。

あとは、お菓子。なんといってもpepperkakerでしょう。直訳すると「コショウクッキー」ですが、まあ、ジンジャークッキーです。pepperkaker baker, baker pepperkaker...なんて変な歌もあります(ジンジャークッキー焼いて、焼いてジンジャークッキー、みたいな歌詞。韻を踏んでいるので面白いだけ)。これは、お菓子の家に仕立てあげたりもするみたいですが、なかなか難しいそうな。すでに焼きあがったクッキーがセットになったキットも売っています。私はヒマなので、ちょっと挑戦してみようと思います。オランダは小麦粉もバターも激安なので、失敗しても惜しくないし(でも、貧乏性なので全部食べそうな気がするけど)。

クリスマスイブ・クリスマスの過ごし方は、また近づいたら書きますね~。
クリスマス学入門 - 1
さて、クリスマス。私にとっては、初めてのホントのクリスマスです。とは言っても、オランダではサンタクロースならぬシンタクラースのお祭りがメインなので、ホントのクリスマスなのかは微妙ですが。

それではオランダのクリスマス、どんなものなのかちょっと調べてみましょう。

11月中旬、シンタクラースはお供のズワルトピートを連れて、スペインから蒸気船に乗ってオランダへやってきます。シンタクラースは白馬に乗って家々を回り、今年1年子供たちがよい子にしていたかどうかをチェックします(シンタクラースの持っている大きな本にみんな書いてあるんだって!閻魔帳みたい)。よい子にはプレゼントをくれるのですが、悪い子はズワルトピートが麻袋に詰め込んでスペインへ連れて行ってしまうんだって!(なまはげみたい)

シンタクラースの誕生日が12月6日なので、その前の日の5日の夜にプレゼントを開けるんだそうな。4日の晩に靴にニンジンを入れておくと(シンタクラースの白馬のために)、5日の朝にはニンジンの代わりにプレゼントが入っているのだとか。

このシンタクラースがアメリカに渡って、あの、コカコーラ社のサンタクロースになったそうです。

オランダのスーパー、アルバートハインでは、8歳以下の子供向けに、靴を預かるサービス(?)を始めました。お店に箱が置いてあって、その中に靴を入れておくとシンタクラースからお菓子がもらえるみたい!
北ヨーロッパ人の楽園
さてさて、休暇中どこに行っていたかというと、カナリア諸島テネリフェでした。ここは北ヨーロッパ人が太陽を求めてうようよ集まってくるところです。街にあるレストラン・バーもなぜか名前には「ブリティッシュ」「ベルギー」「スカンジナビア」などの枕詞が。

カナリア諸島は7つの島からなるみたいですが、そのうちの5つくらいが特に観光地として有名。ノルウェーでは「南に行く」というと「カナリア諸島(その他スペインの島)へ行く」という意味なんだそうです。そのくらい、大人気。

人気の理由は、年間を通じて暖かいこと。11月初旬に行きましたが、それでも日中は25度くらい。暑い日は28度くらいまで上がったんじゃないかな。湿度は低くてからっとしているので、これならヨーロッパ人にも大丈夫。タイなんて連れて行ってしまったら、彼らの体にはカビがはえるんじゃなかろうか・・・

さらに、北ヨーロッパと比べると物価が安い。それでもユーロ導入後軒並み物価上昇なようですが、それでもだいぶ安い。節約一番のオランダ人、海外に行くときにはキャンピングカーに食料品を詰めて出発。現地ではお金を落とさないことで有名です。そんなオランダ人でも、さすがに飛行機のたびで食料品持参は無理。でもご心配なく!カナリア諸島でしたらオランダの1/2くらいの価格で十分外食を楽しむことができます。もちろん、キッチンつきの部屋も選べますから、スーパーで買った食材で料理することもできます。

オランダの旅行パンフレットには、こういったキッチンつきの部屋か、またはオールインクルーシブタイプのものばかり。私たちは旅行会社で一番安く提供していたツアーで行ったのですが、キッチンつきでした。ただ、あてが外れたのは、現地のスーパー、生鮮食品がほとんどない!トマトくらい。現地の人が暮らしているエリアまで行けばきっとあるんだろうけど、車を借りなかったからそれは無理。結局、何回かホテルで夕食も食べましたが、外食多かったです。

さて、テネリフェ。ビーチはどうでしょう。私たちの泊まったホテルは「ビーチまで100m」。旅行会社のお兄さんに「一番近いビーチはどんな感じなの?」と兄さんが聞くと「一面白い砂!ってわけではない。この島では普通は黒い砂。一番近いビーチは、ちょっと岩も多いけど、1km離れたビーチは砂のビーチ。」とのこと。

しかーし。一番近いビーチ、単なる岩場でした。まあ、景色はよくてよかったけどね。とてもとても水遊びできるようなところじゃぁありませんでした。めちゃくちゃ深そうだったしね。私はいいけど、カナヅチ兄さんには無理です。

1km先のビーチは、なかなかよかったです。あとは、バスに乗って島南部で一番でかいビーチにも行きました。ものすごい人の数でちょっとびっくり。

昼間25度とはいえ、朝晩は結構涼しいので、なんだかんだいってホテルのプールサイドで一日過ごすことも多かったです。特に兄さんは、12月頭に試験を控えており、受験勉強真っ最中。つーか、今までしていなかったお前が悪い。ものすごい駆け込みなので、プールサイドで読書、が日課でした。

そんなこんなの7泊8日の旅。楽しんできました。

最後に大ウケだったのがテネリフェ空港。私たちはArke Airというチャーター航空会社(って言うのかな??)で行ったのですが、空港に着くとカウンターは長蛇の列。先にお昼を食べてしまうことにしました。しばらく経ってからカウンターに行くと、それでもやっぱり長い列。列は進まないまま、時間は刻々と過ぎていきます。焦ってくるカウンターのお姉さんたち。だんだんわけの分からない行動に出始めます。次々とカウンターから出てきては、並んでいる人のチケット(バウチャー)を確認し始める。そのうちの何人かのバウチャーを手にどこかに消えては戻ってくる。それが、1人だけじゃなくて何人も。同じことを何回も。さらには同じ人が同じことを何回も。挙句の果てには、バウチャーを別の人に返してしまったりして、もう、大混乱。

ようやく私たちの番が来ました。荷物を預け、チケットをもらい搭乗口へと歩いていると後ろから「Excuse me!!!!!」と金切り声が。何かと思うとカウンターのお姉さん(チケット発券してくれたのとは別の)が目を吊り上げて叫んでいます。何かと思って戻ると「You have to wait.」と。へ??何を待つの??彼女OKと言ったよ。と言うと「You have to wait.」だからー。何が問題なわけ?出発時刻まであと15分だよ。

そしてお姉さんから出された指示は、自分の荷物を、X線検査用のベルトコンベアに載せろ、でした。はぁ????なにそれ。Arke Airの職員の人も「What happen??」と聞くと「It's broken.」とベルトコンベアを指差すお姉さん。

発券カウンター脇の荷物用コンベアが止まってしまったので、乗客は自分の荷物をX線検査機の前まで自分で運べ。

うそーん。

そんなこんなでようやく機内へたどり着きました。すると「ようこそ、Arke Airへ!!この飛行機はテネリフェに向けて出発します」と、まるでギャグのようなアナウンス。

さらに、オランダについてから自分の荷物を見てみると・・・だれ??これ。私の名前、間違ってるんですが。チケットを見てみると、こっちも間違ってる。イトウさんがイオトさんになっちゃうような間違い。

と、まあ、テネリフェ+チャーター便のずっこけ加減にちょっと疲れたご帰還でした。
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