気まま生活
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結婚式
ノルウェーから帰ってきて中二日で、またまたノルウェーです。今回は、結婚式。兄さんの子どもの頃からの友達です。ちなみに、このErikは、日本にも遊びに来たことがあるので、私も知ってます。お医者さんです。

で、Erikの家族なんですが、お母さんがキリスト教のある宗派に属していて、子沢山なんです。というのも、避妊が禁じられているから。Erikには弟3人と妹1人がいます。

そして、この結婚相手も、信仰心が高い地域として有名なクリスチャンサン出身。Erikもここに住んでいます。写真送ってもらったんだけど、かわいい彼女。実物もかわいかったです。

が。この結婚式、信仰心のない私と兄さん、さらに兄さんとErikの友達たちにはちょいと不思議なものでして。

まず、式も結構長かった。式の最中に、ワインとパンを食べる儀式もありましたよ!

その後のパーティーでも、賛美歌とお祈りがいっぱい。新婦のおじいさんからの『祝福』とやらもあったりして、これが私にはちょいと仰天モノで。クリスチャンサンの皆さんは、おじいさんが新婦の肩に手を置いてお祈りをしている最中に、片手を空中に浮かせているんです。これが、一時期、よく駅なんかで「あなたの幸せをお祈りさせてください」と言って近づいてきた、あの方々にそっくりで・・・

ちなみに、うちの父親は「この手の人たちに声を掛けられて困る」といった娘(あたし)に対し、「500円でならいいよ、って言えば」と助言をくれたツワモノです。

と、こんな感じで、宗教色満載の結婚式だったんですが(ケーキの上にも、新婦側の宗派のトレードマークが!!!)、北出身の新郎側友人にはあまり面白くなかったようで・・・

というのも、新婦のお父さんはお医者さんで、かなり裕福なご様子。で、それがご自慢なのです。さらに新婦は昔、ミス・ノルウェーの最終選考に残ったとかで、もう、お父さんとしちゃぁ、自慢の娘でかわいくて仕方がないんですね。

で、式も地元でやったもんだから、なんだか、もう、新婦側のパーティと化してしまって。スピーチやら歌やらも延々と続くのですが、これが見事に新婦側のゲストのみ。新郎へのスピーチは、クリスチャンサンに住んでいる友人1人だけ。この内容も、Erikがいかにガールフレンドを欲しがっていたが、毎回うまくいかなかったか、を面白おかしく話したもの。昔からErikを知っている北側にとっては、ガールフレンドができない理由が、本人のシャイなところと信仰心の厚さから来ていることをよく知っているので、こんなスピーチで笑えるわけもなく・・・実際、Erikは途中から、勘弁してくれ・・・と言う表情でした。実際、途中で、もういいよ、とさえぎったし・・・もちろん、Erikの両親は何ともいえない表情で・・・

その点、新婦側のゲストのスピーチはすごかったですよ。彼女がいかにかわいくて、途切れなくボーイフレンドがいて、それも毎回めちゃくちゃかっこいい人で・・・みたいな、ガールズトークそのままのスピーチばかり。

さらに、みんなで歌を歌いながらするゲームがあったのですが、それがすごい。歌は、「お客さん、お客さん、みんな立って! めがねを掛けてる人、めがねを掛けてる人、みんな立って!」みたいな感じで、該当する人が椅子から立ち上がるんですね。その中に、「お金持ち、お金持ち、みんな立って!」ってのが2回もありましたからね。もちろん、新婦側の家族は満足そうに立ち上がって微笑みを浮かべておりましたとさ。

さらに、演出の一つとして、新婦の弟がパーティー中に「あ、今SMS(携帯メール)が入りました。ちょっと読んでみましょう。」と言って、Erikと新婦(Elisa)のSMSのやり取りをパロディにして読み上げるのですが、これまたすごい!!!新婚初夜と絡ませた、どぎついものばかり。会場には子供もたくさんいるのにぃぃ。っつ-か、子持ちですからね。新婦(28)。

なんか、この、新婦側の信仰心の厚さと、新郎側の信仰心の厚さってのが、まったく違った方向を向いているんですよ。

新郎側にとっちゃ、思い切った決断だったと思いますよ。シングルマザーと息子が結婚するって。息子はかわいかったけどね。9歳か10歳くらいかなぁ。そうそう、新婦はエステ店経営。だからお友達もかなり派手で、背中が丸開きのドレスとかみんな着てきてて、「えー!そんなので教会に入るの?」と思ったのですが、それでもみんな、祝福の言葉の時には片手を宙に浮かせたりしてて、そのギャップが・・・

ちなみにこの2人、出会ってからまだ1年も経ってません。結婚しないと一緒に住めないので、こんな寒い時期に結婚式を挙げたってわけ。はっきりいって、非常識なシーズンらしい。実際、辛かった!だって、寒いもん。

ゲストやら家族やらに、「トナカイ何頭持ってんの?」とか聞かれたりして(もちろん、向こうはジョークのつもり)、やっぱり北側にはちょっと、むーん、という感じの結婚式でした。この南vs北の対立はどこにでもあるもので(まあ、よくある、田舎モノを馬鹿にする、ってやつですな)、お酒が入るとケンカになることもしばしばだとか・・・

あ、今回は

アルコールなし

の結婚式でしたので、大丈夫でしたわよ。おほほほ~。しかし、酒なしで、夜中3時まで盛り上がれる彼らって、すごい。北側は、1時ころおいとましました。

ちなみに、会場はキリスト教系の団体の持っている合宿所。部屋にもトイレにも、いたるところに聖書からのお言葉が刻まれておりました。

と、まあ、なんだか大変な結婚式でしたが幸せな家庭を築いていただきたいものです。
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オランダ語講座
ノルウェーから木曜日の朝帰って、兄さんは会社へ、私は政府から義務付けられているオランダ語講座の説明会へ。

就職したので、夜間コースへ変更の申請をしたのに、送られてきた時刻表は昼間コースのものだったので、おかしいなとは思っていたのですが・・・

事務方の手違いで、昼間コースのままでした。よって、受講日が6週間延期・・・結構楽しみにしてたのにな。

とはいえ、授業は18:45~22:00で週2回。私の場合、仕事から帰ってきて一旦家に帰る時間がない。そのまま学校へ行って、夕飯はどうしたらいいのだろう。お腹がすくと、何もできなくなっちゃう子なんですが、あたし。

おまけに、毎日6時起床だから、22時にはもうおねむなのよねん。困るわぁん。
お葬式
お葬式、行ってきました。日曜の朝、アムスからオスロ乗換えでアルタまで。日・月とアルタの実家に泊まり、火曜の朝、兄さんの兄さん(長男)と義理両親、兄さん、私の5人で、買い換えたばかりのHyundai Matrixに乗り(ってこの車、小さいのよ。大人5人はなかなかきつかった)、まずはフェリー乗り場のある町を目指してゴー!

アルタからフェリーのある町までは、車で2時間。伯父さんの住む町には病院がなく、伯父さんの遺体はフェリー乗り場のある町の病院に安置されていました。町に着き、母と長男は町役場へ行って死亡手続きなどを行いました。その後病院へ。病院の中はお年寄りばかり。病室は、すべて個室のようでした。たまたまドアが開いていた部屋をのぞくと、かなり広い。まあ、土地はいくらでもあるからなぁ。

しかし、13時に夕食とは・・・一般的にノルウェーでは夕食が早いのですが(義理の両親は15:30くらいに夕飯食べちゃいます)、いくらなんでも13時って!それじゃお昼はいつくらいなんだろうね?と聞いたら「ないのかもね」だって。あ、ちなみに、夕飯が早いので、寝る前には夜食を食べます。パンになんか乗っけたものとか。病院でもきっと夜食が出るんだと思います。

納棺は、もうすでに済ませてあり、霊安室からお棺を運んできてもらいました。どうやって運ぶんだろうと思ったら、町役場が霊柩車を貸してくれました。と言っても、日本のものとは違い、シンプルな黒いワゴンです。これを、乗ってきた乗用車の後ろにくっつけるのです。こちらでは、車の後ろにフックがついているのが普通で、そこに馬を運ぶワゴンやボートを運ぶワゴン、キャンピングワゴンなどを連結するのですが、同じ要領で霊柩ワゴンを取り付けました。ワゴンの上には小さな十字架。

お棺は既に蓋が閉じられていて、日本のもののように小窓がないので、もう、顔が見られません。霊柩ワゴンに入れ、フェリー乗り場へ。

フェリーの乗車時間は15分程度なのですが、日に3便しかないので早めに行って待つことになり、結局は小1時間かかってしまうのです。

フェリーで伯父さんの町まで渡り、そこからまた車で30分ほど。前回来た時は夏だったので、真っ白な雪景色が不思議なくらいでした。そのまま教会へ行くと、町役場の人が手伝いに来てくれました。みんなでお棺を教会の中へ運びます。

今回、何人かに聞かれたのが、そんなに寒い場所で、お墓の穴はどうやって掘るの?という質問。確かに、そりゃそうだ。と思い、兄さんに聞いてみたのですが、「その冬の死亡者数を予測して、冬が来る前に掘っておくんじゃないの?」という、イマイチ信用できない答え。

教会から出て墓地を見てみると、土の山が。教会で小さなブルドーザーを持っていて、それで掘ったみたいです。穴は新しかったです。でも、もう穴まで掘って準備万全です!みたいなの見たら、ああ、伯父さん死んじゃったんだ、と実感させられて、なかなか辛かったです。

その後は、伯父さんの家へ行き、いとこたちが到着するのを待ちました。いとこは、兄さんの兄さん(次男)のレンタカーで来るのだとか。いとこのうち2人は知っているのですが、1人は今回始めて会うので楽しみ。年も一番近いし。

そんなこんなしているうちに、いとこ3人(すべて女)、いとこの子ども3人(15歳の双子女と男)、次男が到着しました。

みんなが到着して、教会へお葬式の準備に行きました。お花が届いていたので飾って。で、なんとも不思議な気分になったんですが、結婚式もお葬式も、同じ場所でするんですね。私の中では慶事:神社、弔事:お寺、って感じで分かれていて、両方が同じ場所で行われてるっていうのがなんとも・・・さらに、日本だとお通夜の間は誰かしらが起きていて、お線香を絶やさないようにするものだけど、置いてっちゃうんですよ!教会に。誰もいない教会に!!なんか、それがものすごく悲しくて辛かったです。明日は土の中に入ってしまうのに。

夜は、知り合いが政府の援助を受けて作ったロッジに泊まらせてもらいました。水が出ないハプニングはありましたが(多分水道管が凍った)、できたてのロッジは快適でした。

そして夜。散歩をしているとオーロラが!!見えた、よかったね、と言っているうちに見る見る大きくなり、空中をオーロラがうごめきます。もう、それはそれは神秘的で、1時間ほどずーっと見てました。写真を撮ってみたけど全然写っていなかったのが残念。

さて、翌日はお葬式。近所の人や上述の叔母さん叔父さんも到着し式が始まりました。式の後は墓地へ。これが、なんとも辛かったです。やっぱり、伯父さんが入ったお棺が穴の中へ入っていくのは、耐えられないくらい辛かった。かといって、日本で火葬場にお棺を入れるのが辛くないのかっていったら、そんなことないんだけど。穴の中でじっとしている真っ白なお棺を見るのは寂しかったです。さらに『あ~、泣いてしまいそう』と思っていると、近所の人やら親戚の人やらが肩や背中をさすってくれながら「来てくれてありがとうね」とか「大丈夫?」とか優しい言葉を掛けてくれるものだから、涙腺刺激されまくり。

そんなこんなで終えたお葬式。初めての体験だったのでいろいろびっくりしたけれど、これもいい経験になったと思います。
悲しい話
そんな飲んだくれ金・土を過ごし、ゆっくりとくつろいでいた日曜日。1本の電話が。

ノルウェーの伯父さんが亡くなりました。夏に遊びに行って、最近具合があまりよくないとのことだったので、今度4月に実家に遊びに行くときに会いに行こうね、なんて話していたのに。

伯父さんは生涯独身で、小さな小さな漁師町に猫と住んでいました。何年か前に手術を受けて人工肛門だったし、去年の冬には氷で滑って転んでお尻の骨を折ってしまい、階段の上り下りもできなくなっていました。それでも、私が遊びに行ったときはとっても喜んでくれて、私が山歩きや釣りが好きなことをとっても喜んでくれて、まさか、もう会えないとは思いもしませんでした。

日曜日に亡くなったのですが、この漁師町、過疎化が進んでいてお年寄りが多いので、本当に小さな町なのに、この日一日だけで3人が亡くなったんだそうです。もちろん教会は1つしかないし、伯父さんのお葬式は来週の火曜日になりました。遠いのですが、お葬式に2人で行くことにしました。伯父さんの3人の甥(兄さん含む)と3人の姪がみんな行くみたい。伯父さんも喜んでいることでしょう。

おばあさん(叔父さんのお母さん)が亡くなった後は一人で暮らしていた伯父さん。うちの兄さんのお母さんが電話をしたり会いに行ったり、一番親しくしていました。私たちがお葬式に行くと話したら、電話の向こうで喜んで泣いていたそうです。

来週はそんなことで忙しくなりそう。とにかく遠いので(オスロ乗換えでアルタまで行って、そこから車で1時間ほどの港からフェリーに20分ほど乗って、さらに車で30分。しかもフェリーは1日3便。)、月~水と会社を休むことにしました。

木曜の朝に帰ってきて、土曜日には友達の結婚式でまたノルウェーへ。悲しいことと嬉しいことと、何とも・・・な1週間です。
はじけた週末
金曜日は、兄さんの同僚の奥様方で結成されたメンバーで中華料理屋さんへ食べに行きました。これが、激ウマ!ハーグ在住の方からオススメされていたのですが、マジでオススメです。これ。

で。お会計でこれまたびっくり。8人で行って86ユーロでしたのよ!!!!確かに、ビールは一人1本しか頼んでないし、女の子ばっかりだから頼んだ量もそんなに多くはなかったけど。でも、オランダでこの値段であんなにおいしいもの、そうそうめぐり合えません。

ハーグの麒麟楼、ワタクシの一押しレストランに決定です!

さてさて、かしまし娘が8人も集まって、夕食だけで終わるはずがありません。ちょっとしゃれたバーへレッツゴー!人数が多かったのと、ソファー席で真ん中に大きなテーブルがあったのとで、純粋アメリカ人4名と、ラオス生まれアメリカ人、ポーランド人、デンマーク人、私のインターナショナル組4名とで別々の話題ではありながらも盛り上がりました。私はこのポーランド人の女の子がかーなーりお気に入りで、めちゃくちゃ楽しかった!

さてさて、奥さんに放っておかれた男どもが別のパブで飲んでいるということで、今度はそちらへ合流。私はラオス人の子とポーランド人の子と一緒にさらに盛り上がりました。アメリカ人の奥様方は旦那様のもとへ一直線!ポーランド人の子の旦那さんはこの会社の人じゃないからいなかったし、私とラオス人のアジア組は、いつでも会える旦那より、ここで会った人と楽しみたいタイプ。

誰かがサンブーカを人数分頼んだのですが、うれしそうにあまったショットグラスを私に持ってくるデンマーク人(男)が約一名・・・なんと私に火吹き芸をやれと!えー。熱いんじゃないの?と聞くと、全然熱くないし危なくもないんだって。言われたとおりサンブーカを口に含み友達がライターで火をつけると・・・

うぉーーー!ホントだ!!口から火が出てる!!!いやっほ~い!!!!

と思ったら、唇が熱い!!慌てたため、サンブーカ半分くらい口から噴出してしまいました。ポーランド人の子にも引っ掛けてしまい、ごめんなさい・・・

いや~、体張った甲斐がありましたね。よそのお客さんまで拍手してくれましたよ。「いよっ!勇ましいジャパニーズガール!!」だって。

そんなこんなしているうちに、アメリカ勢はダンスフロアのあるパブへ移動したとか。私たちも移動することにしました。パブに入ってそっこー、オランダ人の同僚(おっさんのね)となぜか話し込んでしまい、気がつけばみんないませんでした・・・このオランダ人、結構酔っ払ってて面白かったです。アメリカ人の女の子たちと話をして、なんだかちょっと腑に落ちなかったらしくって、労働許可が出るなり働き出した私をべた褒めしてました。こっちも酔っ払ってるんで、褒められればいい気分。

最後に、まだ残っていたポーランド人の女の子とラオス人の女の子としばし踊って朝4時に家に帰ってまいりましたー。

土曜日は、日本人の婦人会の新年会が昼間にあったので、睡眠不足のままレストランへ。オランダで初めて日本食レストランへ行ってきました。
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