気まま生活
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今、寝てます。
固定電話が鳴った。ここにかけてくるのは、日本のばあちゃんくらいしかいない。

私「お猿さ~ん、電話出て~」
猿「はーい」

てけてけてけてけ

猿「もしもし
  (しばし沈黙)
  Nei, Alexander sover. (いいえ、アレクサンダーは寝てます)

(私、あわててアレ坊を起こしに行く←昼寝してた)

  Ja, ja... nei, her e mamma, K og æ. Æ e storesøster til K.(はい、はい、いいえ、母さんとK(トロルくん)と私がいますよ。私、Kのお姉ちゃんなんです。)
  OK, ha det.(はい。さようなら。)」


がちゃん


はてさて、どちらさまでしたか。
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野菜嫌い克服への道
お猿さんは、4歳児にしては好き嫌いは少ないほうだと思う。甘いもの(果物含む)がわりと苦手だけど、まあ、そんなに積極的に食べてもらわなくてもいいし。みかん、リンゴ、ブドウ、スイカ、イチゴなどは好き。パイナップル、キウイ、メロンなど、甘みや酸味が強いものが苦手なようだ。あとは、ケーキ類、クッキー類がほぼダメ。

1つ、困っているのが牛乳。赤ん坊の頃にアトピーの症状があったので、私自身が小さいときに牛乳にすこしアレルギー反応があったこともあり、あまり積極的に与えなかった。料理には使ったけど、そのまま飲ませることはなかったので、今でも牛乳を飲まない。そもそも、水以外の飲み物全般が好きではなかったのだけれど、最近はオレンジジュース、リンゴジュースは飲めるようになった。でも、水で半分に薄めてくれという。

お猿さんも、2歳前後の頃に野菜を食べなくなったことがあった。そのときに私が使った手が、「最初にお皿に盛られた食べ物を全部食べないと、おかわりなし」制度。うちは個別に盛り付けすることはほとんどなく、大皿で出す。テーブルの上に並んだものをすべてお猿さんの取り皿にとりわけ(少なめに)、それをすべて食べきったら、好きなものを追加で取り分けてもらえるというしくみ。

お猿さんは、素直というかナイーブというか、非常に乗せやすいので、この手を使うと苦手な野菜(パプリカ、レタス、キュウリ)も、とりあえず、一切れは食べる。

ここ1~2ヶ月、トロルくんの野菜嫌いが半端ない。とにかく、食べない。投げる、捨てる・・・無理に食べさせようとするとぶち切れて、テーブルの上のものを床に投げつけたりするから、たちが悪い。お猿さんにもそういう時期があったので、ちょっと様子を見ようと思ったのだが、まったく改善の様子がない。形があると絶対食べないので、しかたなく、みじん切りにした野菜をてんこ盛りにした卵焼きを、毎日のように食べさせている。卵が大好きなので、こうすれば食べる。食べ過ぎるくらい、食べる。

こんな状態なので、トロルくんにもガツンと、この、「食べきらないとおかわりなし」制度を導入したいのだが、これ、理解させるまでに少々苦労を伴う。まだ1歳半だからね。

先週末から、アレ坊は田舎にあるノル母の実家のペンキ塗りに借り出されている。ちょうど今、ノル父母(子らのじいちゃん・ばあちゃん)宅にいとこ(子らの)が泊まっているので、昨日までは毎晩食事を一緒にしていた。でも、今日は母子3人の食卓。

チャンスだ。

メニューは、トロルくんが大好きなグラタンにした。これでもか、というくらい、野菜を入れた。

できたグラタンを、お皿によそう。トロルくん、当然のように、マカロニとお肉だけ食べて、もっと寄こせとキャセロールを指差す。

「これ、全部食べなさい」

泣いて泣いて、泣き喚いた。すごかった。ガンは飛ばすし、私のことをひっぱたこうとするし。私が食べさせようとすると、そっぽを向き、フォークを振り払う。

お猿さんは、「うるさい」「トロルくんがかわいそう」「かあさんはいじわる」と言って、少し目を離すと、こっそり自分のお皿からマカロニをトロルくんに与えようとしている。

コラァァァッッッ!!!

時間にして10分くらいだったのかな?びーびー泣いていたトロルくんが、静かに、お皿に残った野菜を食べ始めた。あえて、片づけをしている振りをして声を掛けずに様子を見た。

やった!空になった!!!ニンジンもパプリカもブロッコリーも、全部きれいに平らげた!!!

無事、おかわりにありつけたトロルくん、あっという間に食べきり、また催促。

「だーかーら、お皿を空っぽにしなさい!!」

しばし、私のことをにらみつけていたが、また、黙々と残った野菜を片付け始めた。

その後は、きっちりお皿をきれいにしてから、おかわり催促。

ちょっとかわいそうな気もしたので、苦手なブロッコリーはおかわりには入れなかったのだけど、最後、キャセロールに残っていたグラタンをブロッコリーともども全部お皿に入れたら、ちゃんと食べた。

食事の時間は1時間くらいかかり、その間の泣き声と悪態にこちらもほとほと疲れたけど、明日以降、自分から何でも食べるようになってくれればいいな。
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