気まま生活
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ルーマニアとゴミ
昨日もルーマニア語講座でした。先生とゴミの話に。

このアパートに入居した際、ゴミの分別について大家さんに聞くと、「ルーマニアではリサイクルのシステムがない。すべて一緒くたにしてゴミ箱に捨てるだけ。週に2回、回収車が来ます。」とのこと。

オランダでは、瓶のリサイクルは徹底してました。ビールの瓶はデポジット制なので、返却するとお金が戻ってきます。その他、1.5リットルのジュースのペットボトルも。

その他の瓶は、街のあちこちにある専用ゴミ箱へ。

リユース対象外のペットボトル、及び缶のリサイクルはなし。これは、リサイクルにかかるコストや電気代を考慮すると、そのメリットがない、ってことらしいです。

古紙類のゴミ箱と、不要になった衣料品を入れる(福祉施設などに寄付されるらしい)箱も街中に設置してありました。

アレ坊が先生に「古紙はどこで回収してもらえるの?」と相談したのが話の始まり。会社でたくさん紙ゴミが出るんだけど、みんなゴミ箱に捨てているのがどうにもイヤらしい。

先生曰く、「それはとっても難しいわね。古紙回収業者の所に持ち込む以外ないのよ。」とのこと。先生も、大学に勤めているので紙ゴミが大量に出るんだとか。同僚に声を掛けて、その紙ゴミを回収業者のところへ運んだらしいんだけど、同僚たちは先生のことを奇異の目で見ていたとか。さらに、古紙回収業者には手数料を支払うんだそうです。1kg 2バニ(2/100レイ=80銭程度)。

リサイクル、という意識はルーマニア人にはまだまだ根付いておらず、人々がどんどん自由になるお金を手にしている今、使い捨て文化へまっしぐらみたい。日本の70~80年代って感じでしょうか。

スーパーでは野菜は量り売りで、計量担当の店員さんに渡して計量・バーコードシールをぺたん、と貼ってもらうんですが、この際、ビニール袋に入れて渡さないと、ご丁寧にビニール袋に入れてくれちゃう。大根(売ってるんです!)なんて、ビニール袋には入りきらないから、そのままぺたんと大根にシール貼ってくれればいいんだけど・・・

買い物袋も、大量消費です。オランダでは有料だったこの袋も、タダ、使い放題!(ドイツ系の卸売りスーパー メトロでだけは有料)レジの人が袋に入れてくれるんだけど、どんどん使いますよ~。この袋が妙にちっちゃいのね。だから、かなりの枚数を使います。

買い物袋を持参したいんだけど、と先生に言うと、それはいぶかしがられるからやめたほうがよい、とのこと。

ルーマニアのお店は、なんだか見張りの人がやたらめったら多いのです。まずは売り場に入る前に荷物チェック。他のお店の紙袋とかビニール袋を持っている場合は、入り口脇のクロークへ預けて入るようにといわれます。またはカルフールのような大型店だと、透明の大きなビニール袋に入れて上下を熱でシールしてもらう必要があります。それだけ万引きが多いってことなんですかね。

出口にも見張りの人がいて、お店によってはレシートと買い物袋を見せる必要があります。チェック後、レシートにスタンプを押してもらってようやくお店の外へ。

というわけで、袋持込・・・って、かなり嫌がられちゃうみたい。

でも、毎日毎日ビニール袋が何枚も溜まっていって困っちゃってるんだけど。最近は捨ててます。小さすぎて、ゴミ袋にも向かないし。本当、困っちゃう。

先生も、早くリサイクルに対する意識が芽生えて欲しいと嘆いてました。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://mitomo.blog19.fc2.com/tb.php/165-32b547de
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。