気まま生活
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お猿さんと熱
今朝、お猿さんが朝ごはんを食べなかった。そんなの初めて。具合が悪いのかな?と思ったけど、機嫌はいい。普段はなかなか昼寝しないくせに、今日は9時過ぎたら私にしがみついてきて、そのままうつらうつら。いよいよおかしい。と思ったけど、起きたら絶好調。

今日はベビーサークルがある日だったので、こんなに機嫌がいいなら病気じゃないな、と思い出かけた。始まって1時間くらいしたら、私にくっついて離れなくなってしまった。周りの人は、「大きい子がたくさんいるからね~」とか「知らない人がいたらそうよね~」とか「あら~、お母さんにしがみついちゃって、かわいいわね~」とか言っていたけど、明らかにおかしい。お山の大将なお猿さんが、みんなと離れて、私の周りをうろうろしてるなんてありえない。

少ししたら、今度は頭~上半身が熱くなってきた。よそのお母さんも、「これは熱があるかもね」とのこと。まだ終了時刻じゃなかったけど、帰ることに。

家に着いてお昼を食べさせてみたら、普段とほぼ同量食べた。食欲あるなら大丈夫かな?と思ったけど、やっぱり私にひっついたまま。熱を測ってみたら38.7度。うーん、ちょっと高い。居間に予備のマットレスを敷いて、その上で2人ごろごろ。寝たり起きたり。そのうち、うつぶせのお猿さんの呼吸が荒くなってきた。さらに、顔を上げてもすぐにバタン、とまたベッドに突っ伏してしまう。もう一度熱を測ってみると、39.7度。ありゃー、こりゃ大変。

以前、予防接種の副反応で熱が出たときに買った熱さましがあるけど、やっぱりお医者さんに診てもらったほうが安心かな?と思った。かかりつけの小児科に電話したけど、でない。この時点で16時だったから、今日の診療は終わったのかも。そもそもここは、急病でかかるところではなくて、定期的な健康診断とか予防接種とか、急を要さない症状が対象。個人宅でやっていて、医療器具がいろいろあるわけでもないし。

次は、私が妊娠中に通っていた総合病院。一応、ブカレストでは非常に良い病院とされている。民間病院なので、ルーマニア人にとってはかなり高い。電話したら、回線がいっぱいだというメッセージ。何度かかけてみて、ようやく係りの人が出た。「子どもが熱があるので、小児科に診てもらいたいのですが」と言うと、「えーと、今日はいっぱいなんです。月曜日ではいかがですか?」だって。「40度近い熱があるんです。月曜日じゃ意味ないんですけど。」と言うと、「じゃあ、明日は・・・」「いえ、結構です。」と言って、電話を切る。

次は、他の民間総合病院。実は、アレ坊の会社からこの病院の会員証みたいなのをもらっているのだ。裏には予約の電話番号や、緊急時の電話番号なんかも載ってる。予約の電話番号に掛けてみると、非常に人当たりのよい女性が出た。今日、予約できるという。よかった~。

ブカレストの道路は、一方通行も多いし、中央分離帯なんかがあって地図通りにはたどり着けないことが多い。今日もこれにハマり、帰りは10分の道のりを、行きは30分かかってしまった。まあ、余裕を持って家を出ていたので問題なし。

順番が来て診察室へ。心音や呼吸音、脈拍をチェック。その後、体温を測る。「抱っこしてください」というから、膝の上にまたがせて座らせたら、「いえいえ、体を持ち上げてもらえます?」という。何かと思ったら、お尻で測るんだよね、体温。洗面台には、体温計消毒用の緑色の液体がはいったカップが置いてあった。お猿さん、大泣き。

やはり熱が高く、のどが少し赤いし、耳も片方少し赤いという(もう片方は、耳垢で見えなかったと言われた!)。熱さましの薬を飲ませることに。ここで出てきたのは、普通の市販の薬。シロップになっていて、スポイトで飲ませる。お猿さん、抵抗して大変だった!さらに次は、風邪薬。これもシロップ。今度は、私が体を押さえる役、先生がスポイトで飲ませる役に。でもやっぱり大泣きで体をよじって手でスポイトを払いのけて、散々。その後、体温を測るも下がっておらず。

次は、「濡れタオルで体を冷やしましょう」とのこと。38.5度以上に体温が上がると痙攣が怖いので、なんとしてでも体温を下げなくてはいけないという。別室で裸のお猿さんが濡れたシーツでぐるぐる巻きに!!!5分経ったらシーツを濡らしなおし。さらに5分経って体温チェック。前より上がってる!大泣きするからだよー。さらにシーツ巻が継続されることに。結局、1時間近く冷たいシーツに巻かれ、ようやく体温が38.1度に。帰宅してよし、とのお許しが出ました。

ここで、薬の説明。ご多分に漏れず、今回もすごい量!
1. 抗生物質(のどと耳が赤いからだって)
2. 整腸剤(抗生物質が腸の良い菌を殺してしまうから必要だそうです)
3. 解熱剤1(パラセタモール。シロップは飲ませにくいので座薬になりました)
4. 解熱剤2(イブプロフェン。パラセタモールを使っても熱が38.5度以上になったら)
5. のどのスプレー
6. ビタミンC

薬局によって家に帰ったら一大事。抗生物質、1度に3.5mlを飲ませるようにとの指示。箱の中には、瓶とスポイト。でも、瓶の中身が粉末なんですけど~。どうやら、水で溶かして使うみたい。もちろん説明書きはルーマニア語。頼りの隣人はバカンス中。

さらに、のどのスプレー、スプレーだと聞いていたのに、開けたら普通の瓶。これをどうやってのどにスプレーしろと??消毒液みたいなものみたい。で、薬剤師さんが「スプレー」というのを読み落して、普通の瓶のタイプを選んだっぽい。

そしてビタミンC。CじゃなくてAなんですけど・・・

ああ、薬局のカウンターできっちり確認してくるんだった。お猿さんを抱っこしていったので、手が空いていなくて面倒くさくてそのまま受け取っちゃったんだよな~。

もう一度薬局に行って変えてもらおうかとも思ったけど、そもそもこんなに大量の薬が必要か??当の本人は、熱が下がって超ご機嫌。夕飯もまあまあ食べたし、そんなに病人っぽくないんですけど。

ということで、薬を飲ませずに様子を見てみます。熱が上がったら、解熱剤だけ使うかな。

さらに極めつけは、のどと耳は専門家に見せたほうがいいとのことで、明日、9:40に予約をいれられました。本当にそんな必要があるのか???

オランダやノルウェーは、保険の関係上、できるだけ診察を少なくするシステムになっていて、なかなかお医者さんに診てもらえないくらい。この国は、こういった民間病院は100%個人負担なので(国の保険は公立病院でしか使えない)、病院側も一度来た客は逃がさない方式なのかも!!!

ああ、行きたくないなぁ、明日・・・
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コメント
この記事へのコメント
大丈夫?
お尻ネタで勝手にもりあがっていたらミナちゃんが大変なことに!!
かわいそう!!!ママも大変だ~!!
お疲れ様でした。他人事じゃないよ、ホンと。それにしても薬局がビタミンAとCを間違えるか?すごいね、それ。
2008/01/15(火) 18:29:38 | URL | makiko #-[ 編集]
makikoさん
なーんか、具合悪いんですよ~。どこがどう具合が悪いのか、説明できないからねぇ。困っちゃいますよねぇ。まあ、一番困ってるのは当の本人なんだけど。AとC、すごいでしょ??処方箋見れば風邪なのは一発で分かると思うんだけど、なぜにA??
2008/01/15(火) 21:19:33 | URL | Rie #3jISyIMY[ 編集]
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