気まま生活
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
出産秘話 その1-どこで産むか?
さて、それでは第二子誕生までの経緯をつらつらと書いていきたいと思います。長くなるだろうな~。お付き合い、どうぞよろしく。

まずは、妊娠発覚。さあ、どこで産むか?日本?お猿さんを産んだ産院は、いろいろな面で私には大満足だった。自然分娩、母乳育児推進、家族が一緒に泊まれる部屋あり、お産の費用は安めだけどサービスにぬかりなし。先生も助産師さん、看護婦さんも本当に親身になってくれる。

ただ、気になるのがお猿さん。ソウルでの生活を満喫中。幼稚園は大好きだし、その他にもたくさん友達ができた。日本でお産となれば、最長3ヶ月、いやそれ以上日本に帰ることになる。その間、日本の保育園に入れることも可能だろうが、お猿さんにとってはストレスが大きいのでは?

そして、長期間実家に滞在するという私にとってのストレス。実家を離れて早16年。いろいろと勝手が違うので、どうも調子が狂う。前回のお産のときも、たかだか2ヶ月弱の滞在だったけど、ブカレストに早く帰りたくてたまらなかった。自分の居場所がないのよね。自分のものもないし。親とはいろいろな面で考え方や行動が違うし、どうしても歯車がかみ合わなくなっちゃう。

さらにアレ坊。前回は予定外のお猿さん誕生で立会いを逃した。今回も帰国してお産となれば、またチャンスを逃す可能性は大。

それじゃ韓国で産む?実は、周りの日本人の知り合いで、韓国でお産した人ってあまり多くないのだ。まあ、2時間程度のフライトで帰れるんだもん、日本国内の里帰り出産とあまり変わらないよね。日本で産む人が多いのは当たり前か。

周りの日本人以外の外国人はこちらで産んでいる人も多いけど、なんと言っても私を怖がらせたのが帝王切開率の高さ。自然分娩で産んだ人が少数派?ってくらい。実は、韓国の帝王切開率はかなり高くて、一時期は40%に近いほどまで上がり、最近は少し下がって35%くらいらしい。ちなみに日本は10%程度。

話を聞いていると、どうも韓国の病院は待つことが嫌いらしい。陣痛が弱いとすぐに促進剤。促進剤を入れると、陣痛が急激に強くなってものすごーく痛いんだそうだ。痛いとなると、今度は硬膜外麻酔。これがききすぎるといきむ感覚が分かりにくくなっちゃうことなんかがあるらしくて、そんなこんなで帝王切開・・・みたいなパターンが多い。あらかじめ予定しての帝王切開より、緊急帝王切開した人の話が多いのよね~。

なるべく避けたいのが帝王切開。やっぱり、回復には時間がかかるらしい。お猿さんのお産のときは、3日目くらいにはもうかなり普段どおり、って感じだったけど、さすがにお腹を切ると1週間は動くのもつらく、1ヶ月くらいは痛みとともに、って感じだと聞く。上に子供がいると大変そうなんだよねー。やっぱり、動かないわけにいかないもん。

いろいろな人に話を聞いて、自然分娩に力を入れている個人病院があることが分かった。他にも自然分娩をうたっている病院はいくつかあったんだけど、そこで産んだ知人が軒並み帝王切開だったりして、結局その個人病院に予約を入れた。先生に会っていろいろ話をしたが、基本的な考え方が一致したのでこちらでお世話になることに。

ただ問題は、この個人病院、分娩施設がない。分娩は、この先生が以前働いていた大学病院の分娩室を使うか(先生は大学病院の施設を使う権利を持っている)、あとは自宅出産も可能だという。この時点で私は自宅出産に心が動く。以前住んでいたオランダでは、30%くらいのお産が自宅で行われていて、回りにも自宅で出産した経験のある人が何人かいる。私にとっては、あまり特別なことでもなく、そうねー、自宅だったらいろいろと楽そうだし、という感覚。

アレ坊は自宅出産という提案には少々びっくり。ノルウェーではあまり聞かないんだよね、自宅出産。そもそも、アレ坊の実家は非常に田舎なので、自宅出産に来てもらえる助産婦さんもいないしね。なんと、初産は車で2時間かかる大病院でしか受け入れてもらえないのです。アルタ。市内にある病院は緊急時に対応できるだけの設備がないからね。この話を聞いたときは、絶対アルタでは産みたくない!と思いました。陣痛始まってから車で2時間も揺られるなんて~。緊急時はヘリ輸送よ!
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://mitomo.blog19.fc2.com/tb.php/696-754a354f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。