気まま生活
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冬のノルウェー帰省―フライト編
ノルウェーへの帰省、いつもみたいに時系列ではなく、項目別にまとめてみたいと思います。

行きのフライト
フィンランド航空利用。ソウル午前発、ヘルシンキで乗り継いでオスロまで。お猿さんは、日中の便の方が得意。元気元気。ソウル→ヘルシンキは9時間ちょっととあっという間。機内はガラガラだった。1月になってフィンエアはソウル⇔ヘルシンキの便数減らしたんだけど、これじゃ仕方ないかなぁ。お猿さんは、夏に乗ったときにパーソナルモニタでトムとジェリーを見たのを覚えていて、それを楽しみにしていた。もう少し子供番組を充実させてくれればいいのにな~。お猿さんは怖がりなので、平和な番組でないと怖くて見られないのよ。トムとジェリーですら、内容によっては怖がっちゃうくらい。ミッキーマウスとかやってくれればいいのに。

ヘルシンキでは乳母車が出てこない。お猿さん、さすがに眠くなり、乗り継ぎ2時間は少々不機嫌。入国審査では、名前を呼ばれたら顔を隠してしまった・・・「父さんだっこ~」モード。ヘルシンキの入国審査は厳しい。フィンランド航空の路線に理由があるのか??東欧系、東・南・中央アジア系(中国、モンゴル、パキスタンetc.)の乗客が多く、とにかく時間がかかる。EU市民用の窓口は別にあるのだが、日本パスポートの私とお猿さん(お猿さんのデンマークのパスポートにはアレ坊の苗字がなく、家族そろって旅行するときには苗字をアレ坊の苗字に揃えて旅行するため使えない)のため、全パスポート用の窓口に並ぶことになる。そうすると、果てしなく時間がかかる・・・

「ノルウェーへはどのような用事で?」「夫の家族に会いに」「え?あなた、デンマーク人ですよね」「ああ、この人、ノルウェー育ちで家族はノルウェーに住んでるんです」「で、今住んでるのは?」「韓国です」「えーと、あなたは日本人ですよね?」「ええ。夫の仕事で。」審査官苦笑。複雑な我が家。

ヘルシンキ→オスロは正味1時間。一応食事も出るのであわただしい。トロルくんのバシネット(赤ちゃん用の簡易ベッド)はないので、私は身動き取れない。熱い飲み物も恐ろしいので頼めない。お猿さんは爆睡。

今回はオスロで1泊したので、空港で出てきた荷物を詰め替えて、1泊用の旅行用バッグを作成。残りは預けることに。スーツケース1つ、24時間まで70クローネ(1,100円)。遺失物案内も兼ねた事務所だったんだけど、遺失物を受け取る際には保管料40クローネ(640円)がかかるとあってびっくり。タダでビニール傘まで保管してくれちゃう日本の駅、空港、その他施設ってすごい。

翌日、オスロ→アルタのフライトは2時間。オスロでは折りたたみ式の乳母車でも預けなくてはならないので本当に不便。それもあってオスロ1泊を選んだ。寝てしまった15kgの子供を抱えて歩くのは大変なのよ。アジア→欧州 子供2人連れともなると、機内持ち込みの荷物の量も半端じゃないし。アルタ空港は新しいターミナルがオープンしたばかり。と言っても、別段変わったところもなく。相変わらず、ゲートはないのでマイナス15度の中、タラップを降りてターミナルまで歩かなくてはならない。機内で赤ん坊に防寒のためいろいろと着せていたら降機が遅れて、掃除の人まで乗り込んで来てしまい、あら、まだいたの?みたいな目で見られた。

帰りのフライト
帰りは1日で飛ぶので体力勝負。ヘルシンキ発が夜便になるので、お猿さんにはきつい。夜便のほうが寝ちゃって楽、という話もよく聞くけど、どういう体勢で寝かせてるのかな?今回は特に、トロルくんがいるのでバシネットがつくスクリーンの前の席になり、肘掛が一部しか上がらないので、私とアレ坊の膝に頭と足を乗せて寝かせるという手段が取れないのよね。

アルタ→オスロは朝7時半発。幸い、実家から空港までは車で10分。アルタ空港はゲートが3つしかない小さな空港なので、1時間前にチェックインすれば十分。新しくなった空港は、なぜかカフェがセキュリティチェックの後にしかなく、荷物が多いため、ノル父が2往復するうちの最初の便に乗って先に空港でコーヒー飲んでるわ、と言ったアレ坊は、私が到着したら広々したチェックインカウンターでお猿さんとキャッキャッと追いかけっこをしておった。とにかく、がらーんとした空港であります。

アルタ→オスロ便なのですが、途中トロムソに寄るので、フライト時間は2時間半と30分ほど余計にかかる。アルタ→トロムソは所要時間25分なんだけど、この朝の便では朝食が出るので(SASなのに!)、めちゃくちゃ忙しい。シートベルトサインが消えるや否や、乗務員の皆さんが駆け回る。サンドウィッチとコーヒーが同時に出たと思ったら、ごみを回収される。すごい勢い。トロムソでは、降りる人は降りて、乗る人は乗ってくる。そしてまた朝食。前回より少しグレードアップしたお弁当箱タイプで、中にヨーグルト、パン、パンに挟むチーズとハム、オレンジジュースが入っている。

オスロでは、SASからフィンエアに乗り換えるので、荷物を預けなおさなければならない。フィンエアのチェックインカウンターが、なんとビジネスに1つ、エコノミーに1つしか開いておらず、とんでもなく時間がかかった。夏のコペンハーゲンでもそうだったなぁ。NRK(ノルウェー版NHK)のマイクを持ったお姉さんとカメラを持ったおじさんが空港職員と話をしていて、1つカウンターが開いたんだけど、その人たちの処理をしたらまた閉めてしまった。はぁぁ???結局小1時間かかってやっとチェックイン完了。免税店で買い物もしたかったのに、ろくに時間ないよ・・・と思ったら、フライトが30分遅れ。ささっと買い物して、お昼ごはんまで食べられた。お猿さんは5時半起きで少々お疲れ。

オスロ→ヘルシンキは東欧の乗客が多く、修学旅行のバス状態。ルーマニアに住んでいたころはこんな飛行機にばかり乗っていたなぁ。乗り込むや否や友達の席に遊びに行って立ち話、写真を撮るガキども。邪魔で通れないっつーの。みんな好き勝手に座っちゃうから、「ここ、私の席なんですけど・・・」と困った顔の非東欧人があちこちに。そんな中で1時間おとなしく過ごす。

ヘルシンキでも買い物したかったのに、乗り継ぎ便まで1時間。もともとは2時間あったのにー。超特急で買い物、出国審査はスムーズ。同じ時間帯に飛ぶ名古屋行き、大阪行きが遅れている。ソウルもか?と思ったんだけど、搭乗開始が遅れたものの、出発時刻には変更なし。

今回、ヘルシンキ→ソウルはビジネスにアップグレードされていた!赤ん坊連れなのに珍しい。ほかにも赤ん坊連れが多くてスクリーン前席が足らなかったか?1-7列目までは正規のビジネス客(1人か2人しかいなかったっぽい)、8-15(?)列がアップグレード客だった。エコノミーは満席だったっぽい。8列目以降のビジネスもほぼ満席。よっぽどダブルブッキングが多かったのか?食事はエコノミーの物が出た。

今回のアップグレードはよかったような悪かったような。まず、バシネットの位置がありえない!!床から1.5mくらいのところにある。身長163cmの私で、どうにか子供の顔が確認できる程度。小柄な女性だったら、子供を乗せ降ろしできないよ。パーソナルモニタの位置との兼ね合いでこうなってしまってるみたいだけど、ビジネスでバシネット利用はあまりないだろう、というのが前提なのかな。使いづらかったー。そして、シートアレンジが2-2-1、そのうちの真ん中と右の2-1を利用したのだが、子供がいるのでこれまた不便。私がトロルくんのそばにいたほうが都合がいいのだが、そうするともれなくお猿さんがついてくる。そうすると、離着陸時は1人で2人の面倒を見なくてはいけなくなるので、シートベルトサインが点灯したときは私がトロルくんを連れて単独の1席に。アレ坊とお猿さんが中央の2席に。その後、お猿さんが寝てからはお猿さんを右側の1席に移し、私とアレ坊が真ん中2席に並んで座り、と、座席をしょっちゅう変更する羽目に。

そして、途中、アレ坊の膝の上に移ろうとしたお猿さん、シートとシートの間が離れていて、その間にテーブルがあるのだが、座席から立ち上がろうとしたときにバランスを崩し(うたた寝から起きたところで半分寝ぼけ状態だった)、テーブルに顔を打ち付けてしまい、唇から流血・・・

子連れの場合は、家族が並んで座れたほうが便利な面も。

その代わり、フルリクライニングだったので、お猿さんが寝た後は家族全員体を休められた。ヘルシンキ→ソウルは10時間なので、恩恵にあずかれたのは数時間だったけど。

さらに、フライトは搭乗してから遅れに遅れ、結局機内で1時間以上過ごす羽目になったのだが、通路が広く、座席の出入りがしやすいので、お猿さんがトイレに行ったり、トロルくんがオムツ替えだったり、お猿さんを散歩に連れて行ったり、うろうろできて非常に助かった。エコノミーだったら大変だったろうな~。

結論としては、子供連れだといずれにせよバタバタするので、自腹でビジネス取ることはありえないですね。我が家では。あはは。だって、ビジネスを楽しめないもんね~。もったいないわ。じゃあ、子供がいなければビジネス乗るのか?と言われれば、いやいや、絶対そんなことないんですけど。たまに乗るからありがたみがあるのよね、きっと。

そうそう、ビジネスのエンターテイメントシステムは子供向け番組が超充実しており、その点は最高だった!!ヘッドフォンもイヤフォンじゃなくてヘッドフォンだったので、お猿さんでもちゃんとつけられて、かなり長時間静かに見入ってました。あとは神経衰弱。これは、せっかくタッチスクリーンなのに操作はリモコンなので親の助けが必要。結構面倒。アレ坊の係。
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コメント
この記事へのコメント
フィンランドの入国検査厳しいよね。ヨーロッパなんていつも何もきかれずにスルーなのに、今回はいろいろ聞かれた。といっても基本的なことだけど。

実家から空港近くていいなあ。あと国内線だから待ち時間短いのもうらやましい。うちは空港まで電車で1時間半以上かかる上に、最寄り駅まで車で20分、電車は1時間に1本しかないので、かなり早く家を出る羽目になるんだよね。電車代もばかにならないし・・・

SASのご飯、グレードアップしたみたいだね。QPは今回SASで、オスロ・コペン間も食事が出たし、日本便は食事にチョイスがあったといっていた。フィンエアはご飯まずいねー。
2010/01/08(金) 11:40:54 | URL | Wakabun #-[ 編集]
Wakabunさん
厳しいよね!!何も聞かれないのに慣れてるから、聞かれるとびっくりしちゃうよね。さらに、窓口の数が少ないから混むんだよね~。買い物に夢中になっちゃったと思しき日本人が、よくアナウンスされてるよね。

空港、近いし小さいし、本当に便利だよ!!ノル父の車が小さいので、2往復しなくちゃいけないけどね。でも、片道10分だから何てことないわー。行きはタクシー使って一度に帰ったんだけどね。

Lillestroemの兄宅に行くときは、Flytoget使うけど、あきれるほど高いよね。でも、少し前に比べたらだいぶ円が強くなったから、買い物なんかだとお得感がでてきたよね。まあ、うちはウォンなので関係ないんだけど。

SAS、国内線は相変わらずの食事だったよ。オスロ-コペンは国際線扱いだから、時間帯によって出るんだよね。SASも、昔に比べたらえらく食事の質が落ちたもんねぇ。久しく乗ってないけど、是非また昔みたいにしてほしい!

フィンエアは・・・ちょっとびっくりよね。でも、あのフライト時間は魅力だよね~。
2010/01/09(土) 00:25:04 | URL | Rie #3jISyIMY[ 編集]
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